【ね】からはじまることわざ

51語を掲載
根浅ければ則ち末短く、本傷るれば即ち枝枯る基礎がしっかりしていないと、物事は発展しないで衰えていくということ。
佞言は忠に似たりへつらいの言葉は忠義の言葉と似ているので、注意して聞かなくてはならないということ。
佞者は賢者に似る心がよこしまな人は、上辺をとりつくろうのが上手なので、賢者と勘違いすることがあるということ。
猫が顔を洗うと雨猫が顔を洗うと雨が降ることが多い。
猫が肥えれば鰹節が痩せる一方がよくなれば他方が悪くなる。
猫と庄屋に取らぬはない賄賂を受け取る役人を皮肉っていう言葉。
猫に鰹節油断できず、あぶないこと。
猫に小判貴重なものを与えても、その価値が分からない者には何の役にも立たないというたとえ。
猫に木天蓼猫は木天蓼が最高の好物であることから、大好物、または効果があることのたとえ。
猫にもなれば虎にもなる状況や相手の態度如何で、大人しくも凶暴にもなるということ。
猫の魚辞退欲しいというのが本音なのに遠慮すること。
猫の首に鈴を付けるよいアイデアでも、実行する人がいないような難しいこと。
猫の額の物を鼠が窺う自分の実力を考えず、大それた望みを抱くこと。
猫の前の鼠恐ろしさから身がすくみ動けなくなる様。
猫の前の鼠の昼寝迫りくる危機に気付かず、のんびりしていること。
猫は三年の恩を三日で忘れる猫は、三年間の飼育の恩を三日で忘れる。
猫は虎の心を知らず取るに足らない人間には、大人物の心中は察せられない。
猫を追うより魚をのけよ問題が発生したら、その場しのぎの事をせず、根本から正すべきという意味です。
ねじれた薪も真っ直ぐな炎を立てる間違ったやり方でも結果は良いこと。
鼠が塩を引く些細なことでも繰り返すことで、大事につながる。
鼠窮して猫を噛み、人貧しうして盗す追い詰められた鼠が猫を噛むように、貧しい人も切羽詰まり窃盗をするということ。
鼠捕らずが駆け歩くまともに働かないものが忙しそうに走り回ること。
鼠捕る猫は爪を隠すすぐれた才能のある人は、それをむやみにひけらかしたりしないものだということ。
鼠無きを以て捕らざるの猫を養う可からず能力が無いものや役立たずなものは養えないということ。
鼠に投げんと欲して器を忌むそばにいる悪い部下を排除しようと思っても、主君への害を心配してできないこと。
鼠の嫁入りあれこれ条件を付けて好きなものばかり選ぼうとしても、結局落ち着くべきところに落着する。
鼠は壁を忘るとも壁は鼠を忘れず害を与えた方は忘れるが、与えられた方はいつまでも忘れず恨みを抱き続ける。
鼠は大黒天の使い鼠は福の神大黒天の使いだという俗信。
鼠は社に憑りて貴し主君の側近の悪臣を排除しようとしても、主君に害が及ぶことを懸念してできずにいること。
鼠も小六十取るに足らない人間でも、年を経るごとに経験を積めば年相応な働きができるようになるということ。
鼠も虎の如し小さな鼠もいのちがけの時は、虎のようにすさまじい勢いがある。
寝た間は仏睡眠中は、皆、仏のように心が無になる。
妬みはその身の仇人を妬んだり悪口を言うと、自分の身に災いとして返ってくるということ。
熱を執りて濯わず少しの労力を惜しんで、やるべきことをやらないことのたとえ。
寝ていて転んだ例なし行動しなければ失敗することもないということ。
寝ていて人を起こすなかれ人を働かせたいのなら、自分が率先して働いて見せよということ。
寝ていて餅食えば目に粉が入る楽して世渡りしようとすると、悪い報いを受けるものだということ。
子に伏し寅に起きる遅寝早起きのこと。
寝耳へ水の果報予想外の幸運。降ってわいた幸せ。
眠い煙い寒い我慢しがたいことのたとえ。
寝る子は育つよく眠る子供は、すくすく丈夫に育つということ。
寝る程楽はないのんびり寝ることほど楽なことはない。
寝る間が極楽睡眠中は現実から離れ、極楽にいるかのようだ。
寝れば一畳起きれば半畳むやみやたらに必要以上の富を望まず、贅沢は慎むべきだということ。
根を断って葉を枯らす災いを根本から取り除くこと。
根を深くし柢を固くす物事の根本・基礎を深く堅固にすること。
年劫の兎一筋縄ではいかないもの。
念者の不念念入りに物事を行う人でも、不注意になることがある。
念には念を入れよ用心した上に、さらに重ねて用心するという意味です。
年年歳歳花相似たり、歳歳年年人同じからず毎年毎年、花は同じように咲くが、人の身は変わって同じではないという意味。
念の過ぐるは無念考えすぎると、何も考えないのと同じようになる。



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