【の】からはじまることわざ

42語を掲載
能ある鷹は爪を隠す本当に実力のある者は、その力をむやみに見せびらかさないというたとえ。
能書きと矮鶏の時は当てにならぬ自己宣伝は信用ができないということ。
能書きの読めぬ所に効き目ありよく分からないものほどありがたみがあるということ。
能書筆を択ばず字の上手な人は、筆のよしあしに関係なくすぐれた字を書くという事。
能事畢るやらなくてはいけないことはすべて終えたということ。
能なし犬の高吠え役立たずな者ほど不必要な時に騒ぎたて、大口をたたくものだ。
能なしの口叩き役立たずな者ほど余計なことをよくしゃべる。
能なしの能一つ無能そうに見える者でも、何か一つは取り柄があるものだということ。
農は政の本農業は国政の基本だということ。
軒を貸して母屋を取られる軒先だけと思って貸したのに中心部の建物まで占拠されるということで、一部を貸したために全体を取られるたとえ。
退けば他人夫婦はもともと他人だから、どんなに仲が良くても離婚したら赤の他人に戻るということ。
退けば長者が二人相性の悪い者や貧しい者同士が一緒にいるより、別々に行動した方がうまくいくものだということ。
残り物には福がある誰かが取り残した物の中や、最後に残った物の中には、思いがけなく価値のある物が残っているという意味。
後無きを大と為す跡を継ぐ子供を産み育てないのは、最大の不幸だということ。
後の千金タイミングがずれると、せっかくの大きな援助は何の役にも立たない。
喉元過ぎれば熱さを忘れる苦しい経験も、過ぎ去るとその苦しさを忘れてしまうことのたとえ。
肮を搤して背を拊つ急所を押さえて、敵の戦意を喪失させること。
野に伏勢ある時は帰雁列を乱る野原に隠れた軍勢がいる時は、空を飛ぶ雁の群れが列を乱す。
述べて作らず先人の考えや言行をそっくりそのまま伝え、自分の意見をさしはさんで作り変えたりしない。
上り一日下り一時一日かけてようやく上り着くようなところも、下りはあっという間であるという意味。
上り坂あれば下り坂あり長い人生では、盛運の時期もあれば、衰運の時期もあり、苦楽が相伴うものであるという意味です。
上り坂より下り坂簡単と思える時に油断すると失敗につながる。
上り知らずの下り土産実際には知らないことを、知っているかのように話すこと。
上り大名下り乞食旅の始めに派手に散財しすぎて、帰りには一文無しでみすぼらしくなること。
登れない木は仰ぎ見るな立場や身分に合わないことを望むなということ。
飲まぬ酒には酔わぬ原因がなければ、このような結果を生じないということ。
飲まぬ酒に酔う自分とは関わり合いのないことが原因で、自分の真の望みとは違う結果になる。
鑿と言えば槌色々な事に対して、細かな所まで気が利く事を意味しています。
鑿に鉋の働きは無し優れた道具でも物にはそれぞれの役割があり、他の道具の代わりにはならない。
蚤の頭を斧で割るやり方が大げさで適切でないこと。
蚤の夫婦夫より妻の方が体格が大きい夫婦。
蚤の眼に蚊の睫とても小さいもののこと。
飲む打つ買う酒を大量に飲み、賭け事をやり、女遊びをすること。
飲むに減らで吸うに減る少額の出費が積もり積もって、大きな額になること。
飲む者は飲んで通る酒飲みは酒代がかかって大変そうだが、無いなら無いなりに何とかやりくりしていくものだということ。
野良猫の隣歩き怠け者が仕事をさぼって遊びほうけること。
糊ついでに帽子何かのついでに色んな仕事を処理すること。
暖簾に腕押し少しも手ごたえや張り合いがないことのたとえ。
暖簾に傷が付く店の信用を失うこと。
呪うことも口から呪う言葉は注意して発するべきだということ。
呪うに死なず誰かに呪われるような人は、逆に死なないものだ。
のろまの一寸、馬鹿の三寸戸を閉める時に、のろまな者は一寸閉め残し、愚か者は三寸閉め残す。



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