【深い川は静かに流れる】の意味と使い方の例文(類義語・対義語・英語訳)

【ことわざ】

深い川は静かに流れる

【読み方】

ふかいかわはしずかにながれる

【意味】

分別のある人や思慮深い人は、ゆったりとしていてやたらに騒がないという事。また中身がある人は悠然としていて余裕が有るが、出来ていない人ほど騒々しいものだという事。

【語源・由来】

英語のことわざ「Still waters run deep.」の訳で、深い川の流れは、浅い川のように水音を立てず、静かであることから。

【類義語】
・食い付く犬は吠え付かぬ
・上手の鷹が爪隠す
・大賢は愚なるが如し
・大賢は愚に近し
・大巧は巧術なし
・大巧は拙なるが若し
・大才は愚の如し
・大智は愚の如し
・大知は知ならず
・鳴かない猫は鼠捕る
・鼠捕る猫は爪隠す
・能ある鷹は爪を隠す
・能ある猫は爪隠す
・猟する鷹は爪隠す

【対義語】
・空き樽は音が高い
・浅瀬に仇波
・能無し犬の高吠え
・能無し犬は昼吠える
・光るほど鳴らぬ
・吠える犬は噛みつかぬ
・痩せ犬は吠える

【英語訳】
・Still waters run deep.
・Be still, ane have will.

「深い川は静かに流れる」の使い方

ともこ
昨日の文化祭の話し合いはなかなか白熱したものになったわね。
健太
本当だね。僕らにとっては最後の文化祭になるからね。
ともこ
でも、いつも雄弁な◯◯君は今回随分と静かだったわね。なぜだろう。
健太
深い川は静かに流れるというから、きっと彼にも何か考えが有るんだろう。

「深い川は静かに流れる」の例文

  1. 周りにどんなに因縁をつけられようとも、深い川は静かに流れるのだから、悠然とした態度でいるべきだ。
  2. 深い川は静かに流れるというのだから、きっと寡黙な彼にも考えが有るに違いない。
  3. あまりそう騒々しくしていると稚拙に見えてしまうよ。深い川は静かに流れるというだろう。
  4. 深い川は静かに流れるというが、彼女はどんな事があってもどんと構えている。
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