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【天井知らず】の意味と使い方や例文(慣用句)

【慣用句】
天井知らず

【読み方】
てんじょうしらず

【意味】
物価や相場などの高騰が止まらないこと。

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「天井知らず」の使い方

ともこ
健太くんは、本気を出せば天井知らずに成績が上がっていくと思うんだけどな。
健太
ともこちゃんもそう思う?そうなんだよ。まだ本気を出していないだけなんだよ。
ともこ
やればできるってことは、やらないとできないってことだから、本気を出さないまま終わる可能性もあるってことよ。
健太
さて、そろそろ本気を出そうかな。

「天井知らず」の例文

  1. 新政権にかわってから、株価が天井知らずの勢いで高騰している。
  2. ひどいインフレで、物価が天井知らずに上がっていて、去年、400円で買えたバターが800円になった。
  3. 首都圏の人口の増加は、これからもしばらくは天井知らずが続くだろう。
  4. 石油ショックの時と同様に、石油製品の価格が一様に天井知らずに高騰した。
  5. オリンピック開催が決まってから、建築資材が天井知らずに高くなっているので、今は家を買わない。