【人を以て鑑と為す】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【ことわざ】
人を以て鑑と為す

【読み方】
ひとをもってかがみとなす

【意味】
他人のことば、あるいは行動に自分を当てはめて考え、間違った生き方をしないように慎むこと。

【語源・由来】
唐書より。中国、唐の太宗が名臣魏徴の死によって鏡を失ったと嘆いたことばによる。「鏡」は鑑で、手本、模範の意味。

【類義語】
・人こそ人の鏡
・他山の石
・人のふり見て我がふり直せ


「人を以て鑑と為す」の使い方

健太
人を以て鑑と為すというけれども、弟は上の兄弟が怒られるところを見て育つから、要領がいいっていうよね。
ともこ
そういわれているわね。でも、健太くんは、要領がよくないわよね。
健太
そんなことないよ。要領よく、年上の人達には結構愛されるタイプだと思うよ。
ともこ
お兄さんが、宿題をやらなかったらどうなったか見ていたはずなのに、宿題を全くやらないじゃないの。

「人を以て鑑と為す」の例文

  1. 人を以て鑑と為す、尊敬できる大人がそばにいたおかげで、僕はその人を鑑として頑張ることができました。
  2. 人を以て鑑と為す、お店の中で携帯電話で話す人をみかけて、格好悪いと思ったので、自分はやらないことにしました。
  3. 人を以て鑑と為す、電車の中で老女に、さっと席を譲る女性が素敵だったので、ああいう風になりたいと思いました。
  4. 人を以て鑑と為す、人の行動を見て、自分の今後の行動の判断材料にすることは大切です。
  5. 人を以て鑑と為す、路上にポイ捨てする人は、こんな風に人に見られているんだな、自分は絶対にやらないと思いました。
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