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【事志と違う】の意味と使い方や例文

事志と違う

【ことわざ】
事志と違う

【読み方】
ことこころざしとたがう

違うは、この場合「たがう」と読む。

【意味】
ものごとが考えていたのと違うということで、思っていたような結果になっていない。

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「事志と違う」の使い方

健太
空手を始めたころの計画では、そろそろ全国大会で優勝して、天才少年空手家って騒がれていたはずだったんだけど、事志と違って、まだ県大会優勝止まりだよ。
ともこ
県大会優勝でもすごいことじゃないの。
健太
いいや。全国大会で優勝をしないと意味がないんだ。もっと勉強時間を減らして練習に励まねばならない。
ともこ
これ以上、どこに減らす勉強時間があるのよ。

「事志と違う」の例文

  1. このままでは、事志と違って、公約を守ることができないので、あと一期、皆様の票で再選し、次こそは公約を必ず守ります。
  2. 事志と違って君を困らせる事になり、申し訳ない。
  3. 事志と違って、中断せざるをえない事態を招いてしまい、残念に思います。
  4. 事志と違って、ピアニストになる夢は挫折して、ピアノの先生になったのです。
  5. 弁護士になるまでは故郷に帰らないと約束していたが、事志と違って、大病を患い帰ることになってしまった。
  6. おこづかいを貯めて、あのおもちゃを買う予定だったのに、事志と違って、誘惑に負けてお菓子を買い食いしたりしたので、貯めることはできなかった。

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