動物ことわざクイズ:Q71〜Q80
Q71
夕立は【 】の背を分ける
(ゆうだちは〇〇のせをわける)
意味:夕立はごく狭い地域でしか降らず、例えば馬の背の片方だけを濡らすというほどに局所的であることのたとえ。
(2)馬
(3)蛙
(4)猫
【 】にはいる正しい言葉を選んでください。
夕立は馬の背を分ける
Q72
【 】に引かれて善光寺参り
(〇〇にひかれてぜんこうじまいり)
意味:思いがけず誰かに連れて来られてどこかへ出かけたところ、それを境に良い方向に導かれたという意味です。
(2)馬
(3)鹿
(4)犬
【 】にはいる正しい言葉を選んでください。
牛に引かれて善光寺参り
Q73
【 】の手も借りたい
(〇〇のてもかりたい)
意味:とても忙しいので、誰でも良いから手伝って欲しいという意味です。
(2)インコ
(3)猫
(4)犬
【 】にはいる正しい言葉を選んでください。
猫の手も借りたい
Q74
鬼が出るか【 】が出るか
(おにがでるか〇〇がでるか)
意味:どんなに恐ろしいことが待っているのか、わからないというたとえ。また、将来どんな運命が待っているのかわからないこと。
(2)虎
(3)リス
(4)猿
【 】にはいる正しい言葉を選んでください。
鬼が出るか蛇が出るか
Q75
【 】が豆鉄砲を食ったよう
(〇〇がまめでっぽうをくったよう)
意味:突然の出来事に驚いて、あっけにとられてきょとんとしている様子のたとえ。
(2)狐
(3)雉(キジ)
(4)鳩(ハト)
【 】にはいる正しい言葉を選んでください。
鳩が豆鉄砲を食ったよう
Q76
【 】百まで踊り忘れず
(〇〇ひゃくまでおどりわすれず)
意味:〇〇は地面を歩く時に、ちょんちょんと踊りを踊るように飛び跳ねて歩く癖があり、その癖が死ぬまで抜けないように、幼い頃についた習慣は改まりにくいというたとえ。とくに、若い頃に身についた道楽がいくつになってもやまないたとえにいう。
(2)キツツキ
(3)鳩(ハト)
(4)ツバメ
【 】にはいる正しい言葉を選んでください。
雀百まで踊り忘れず
Q77
【 】安んぞ鴻鵠の志を知らんや
(〇〇いずくんぞこうこくのこころざしをしらんや)
意味:小人物は、大人物の遠大な志を知ることができない。
(2)栗猿
(3)燕雀(えんじゃく)
(4)虎豹
【 】にはいる正しい言葉を選んでください。
燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや
Q78
人を謗るは【 】の味
(ひとをそしるは〇〇のあじ)
意味:他人の欠点を見つけて、あれこれ言って貶すことは気分の良いものだというたとえ。
(2)雀(スズメ)
(3)雉(キジ)
(4)鳩(ハト)
【 】にはいる正しい言葉を選んでください。
人を謗るは鴨の味
Q79
【 】を読む
(〇〇をよむ)
意味:自分の利益になるように、数をごまかすたとえ。
(2)鯖(さば)
(3)鰹(かつお)
(4)鯵(あじ)
【 】にはいる正しい言葉を選んでください。
鯖を読む
Q80
千里の堤も【 】の穴から
(せんりのつつみも〇〇のあなから)
意味:ささいなことでも油断すると、大きな災いを招くことがあるというたとえ。
(2)土竜(もぐら)
(3)蟻(あり)
(4)蚯蚓(みみず)
【 】にはいる正しい言葉を選んでください。
千里の堤も蟻の穴から