「鳥の将に死なんとするや、その鳴くこと哀し」の意味(出典)
【ことわざ】
鳥の将に死なんとするや、その鳴くこと哀し
【読み方】
とりのまさにしなんとするや、そのなくことかなし
【意味】
死を迎えようとする鳥の鳴き声は悲しく響くということ。『論語』にある言葉で、死に臨む人の言葉には真心がこもるという教えと対になっている。

「鳥の将に死なんとするや、その鳴くこと哀し」は『論語』の言葉で、死にゆく鳥の声の悲しさをたとえにしたものだよ。後には「人の将に死なんとするや、其の言や善し」と続き、死を前にした人の言葉の重みを説くんだ。

『論語』の言葉で、死を迎えようとする鳥の鳴き声は悲しく響くという意味なんだニャ。続く『人の将に死なんとするや、其の言や善し』と対になっているニャン。
【出典】
「論語」
「鳥の将に死なんとするや、その鳴くこと哀し」の解説
カンタン!解説
「鳥の将に死なんとするや、その鳴くこと哀し」は、死を迎えようとする鳥の声は悲しく響くという表現だよ。中国の古典『論語』に記されている言葉なんだ。
この言葉のあとには「人の将に死なんとするや、其の言や善し」と続き、人が死を前にして述べる言葉には真心が表れやすいという教えにつながるんだ。鳥の鳴き声について科学的な事実を述べているのではなく、死を前にした言葉の重みをたとえた表現として理解すると分かりやすいよ。
「鳥の将に死なんとするや、その鳴くこと哀し」の使い方

おじいちゃんが最後に、勉強を頑張れって言ってくれたんだ。

その言葉を、ずっと覚えていたいわね。

うん。あのときの言葉は、今でも心に残っているよ。

「鳥の将に死なんとするや、その鳴くこと哀し」という言葉を思い出すわ。
「鳥の将に死なんとするや、その鳴くこと哀し」の例文
- 辞世の句は、まことに心に残るものだ。鳥の将に死なんとするや、その鳴くこと哀しということか。
- 死の直前の言葉は、鳥の将に死なんとするや、その鳴くこと哀しのように胸を打つ。
- 「鳥の将に死なんとするや、その鳴くこと哀し」という言葉のあとには、死を前にした人の言葉の大切さを説く一節が続く。
- 死に際して人は言葉を飾ろうとしないから、鳥の将に死なんとするや、その鳴くこと哀しというように、心に響くのだろう。
- 祖父の最期の言葉を思い出すたびに、「鳥の将に死なんとするや、その鳴くこと哀し」という言葉が心に浮かぶ。




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