【箸にも棒にも掛からない】の意味と使い方の例文(類義語・対義語・英語訳)

【ことわざ】
箸にも棒にも掛からない

【読み方】
はしにもぼうにもかからない

【意味】
作品などの出来ばえが、ひどくてどうにも取り扱いようがないことのたとえ。また、 何ひとつとして取り柄がないことのたとえ。

【語源・由来】

【類義語】
・酢でも蒟蒻でも
・縄にも蔓にもかからぬ
・縄にも杓子にもかからぬ
・煮ても焼いても食えない

【対義語】

【英語訳】
a hopeless case
be incorrigible
be past praying for
be good for nothing

「箸にも棒にも掛からない」の使い方

健太
ともこちゃん。僕は、夏休みの前に隣のクラスの美少女に告白しようと思うんだ。
ともこ
えー。よりによって一番人気のあの子に?無理よ。箸にも棒にも掛からないわ。きっと健太くんの存在すら知らないわ。
健太
箸にも棒にも掛からないってわかっているよ。でもこのあふれそうな気持を伝えたいんだ。
ともこ
振られることが確定なのに、好きだと伝える健太くんの気持ちは理解できないけれども、応援しているわ。

「箸にも棒にも掛からない」の例文

  1. あいつは、口ばかり達者で、さらに、能力が無いうえに怠け者で、どうしようもなく箸にも棒にも掛からない男だ。
  2. 新入社員の彼女は、箸にも棒にも掛からないという言葉にぴったりなくらい何もできなくて、間違いなくコネ入社だと噂されている。
  3. こんな箸にも棒にも掛からないような作品を展覧会に出すなんて、正気なのか?恩師の顔に泥を塗る気なのか?
  4. 今の学力で大学を目指しても箸にも棒にも掛からないだろうから、基礎からやり直さなくてはいけないが、心配しなくても君の未来は開けているぞ。
  5. マスコミからも注目され、期待されて入った大型新人だったのに、すぐに一軍から二軍に落ち、今もそのままで箸にも棒にも掛からない選手になってしまった。
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