平成30年度創作ことわざ大賞受賞作品一覧です。
テーマは、「思わぬ幸運に出くわした時、そのうれしさを誰かに伝えるためのことわざ」です。
受賞された皆様、おめでとうございました。
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最優秀賞
いきなりたからばこ
荒畑依真さん作
意味:何も考えていないのに、欲しいものが手に入ること。
優秀賞
見上げれば流れ星
南野やよいさん作
意味:ふと夜空を見上げたとき、流れ星を発見するような偶然幸運に巡り合うこと。
幸運の仕掛人が舞い降りる
西口 陽さん作
意味:心がきれいな人には、幸運が舞い込んでくるというものだということ。
雲の切れ間の天野川
九鬼悠花さん作
意味:もうだめだと思った瞬間に、チャンスが訪れたようなときのうれしさを表すことわざ。
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佳作
笑顔満点、にやけ顔
浜崎文栄さん作
意味:心情を自然に表現した言葉。
今日の気分は星三つ
山口貴弘さん作
意味:レストランの最高ランクと同じように、気分も最高だということ。
植木鉢から四葉のクローバー
権藤日香さん作
意味:思わぬ幸運に出くわしたときのたとえ。
古書の聖徳太子
中根和奏さん作
意味:自分でも考えもしなかった幸運に巡り合うこと。
ピッチャーゴロがランニングホームラン
片岡秀樹さん作
意味:たいしたことのない凡庸な行為が、思わぬ偶然により良い結果をもたらすということ。