【こと検・創作ことわざ】
幸運の仕掛人が舞い降りる
【作者】
西口 陽さん作
平成30年度創作ことわざ優秀賞
テーマ
「思わぬ幸運に出くわした時、そのうれしさを誰かに伝えるためのことわざ」
【意味】
心がきれいな人には、幸運が舞い込んでくるというものだということ。
「幸運の仕掛人が舞い降りる」の使い方
あ〜、またテストで0点とっちゃったよ。
私は、100点よ。
幸運の仕掛人が舞い降りるだね。ともこちゃんは心がきれいだから、幸運が舞い込んでいるんだよ。どうせ僕は心が汚いから0点なんだよ。
もう、健太くんたらまた言い訳して。私はちゃんと勉強してるからよ!健太くんがテストで0点なのは勉強してないからよ。心のせいにするんじゃないの。