【鳴く猫は鼠を捕らぬ】の意味と使い方の例文(類義語・対義語・英語訳)

【ことわざ】
鳴く猫は鼠を捕らぬ

【読み方】
なくねこはねずみをとらぬ

【意味】
ペラペラとよく喋るものに限って、口先だけで実行に移さないという意味。

【語源・由来】
よく鳴いている猫は、あまり鳴かない猫に比べてネズミを捕まえないことから転じてきている。

【類義語】
・空き樽は音が高い
・能無し犬の高吠え
・能無し犬は昼吠える
・能無しの口叩き
・光るほど鳴らぬ
・吠える犬は噛みつかぬ
・痩せ犬は吠える

【対義語】
・食い付く犬は吠え付かぬ
・鳴かない猫は鼠捕る
・鼠捕る猫は爪隠す
・能ある鷹は爪を隠す
・能ある猫は爪隠す

【英語訳】
・empty vessels make the most sound

empty vessels make the most sound
empty ➡ 空
vessels ➡ 船
make ➡ する
most ➡ もっとも・いちばん
sound ➡ 音・響く
直訳すると、「からの船ほど音が鳴る」になる。

「鳴く猫は鼠を捕らぬ」の使い方

健太
よし!今回のテストはがんばるぞ!!
ともこ
また?毎回そればっかり。
健太
そうかな?
ともこ
健太君はいつも口先ばかり動かして、手が動いているところを見たことないよ。そういうのをね、鳴く猫は鼠を捕らぬっていうのよ?

「鳴く猫は鼠を捕らぬ」の例文

  • 鳴く猫は鼠を捕らぬというように、口達者な人は信用できない。
  • 私の後輩はまさに鳴く猫は鼠を捕らぬといった性格で本当に困る。
  • 鳴く猫は鼠を捕らぬといったようにならないようにちゃんと有言実行しよう。
  • あの人は鳴く猫は鼠を捕らぬというやつであてにならない。
  • 私の兄はいつも調子のよい発言ばかりするが、一度も行動に移したことがない。まさに、鳴く猫は鼠を捕らぬというやつである。
  • 鳴く猫は鼠を捕らぬといった人は気を付けたほうが良い。
  • 私の父は口ばかり、言わば鳴く猫は鼠を捕らぬというやつで信用していない。
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