【逃げるが勝ち】の意味と使い方の例文(類義語・対義語・英語訳)

【ことわざ】
逃げるが勝ち

【読み方】
にげるがかち

【意味】
戦わないで逃げるのは卑怯のようだが、結局は勝利を得る道だということ。

しかし、いつでも逃げるのが勝ちだといいたいのではなく、そのような場合もあるから、そのような場合には逃げよという意味である。

【語源・由来】

【類義語】
・逃ぐるをば剛の者
・負けるが勝ち
・三十六計逃げるに如かず
・逃げるが一の手

【対義語】

【英語訳】
・He that fights and runs away may live to fight another day.

英語では「Discretion is the better part of valor.」(分別のある判断こそが勇気である)ということばがある。

「逃げるが勝ち」の使い方

ともこ
健太くんたらこんなところにいたのね、探してたのよ。
健太
やあ!ともこちゃんはお家の手伝いをしているの? 精が出るねえ。
ともこ
何をのんきなこと言っているのよ。健太くんだって、今日は部屋の掃除をする約束をしてたんでしょう?さっき健太くんのお母さんが話してたわ。
健太
逃げるが勝ちさ!ぼくは今から友達と野球をしに行くところなんだ。

「逃げるが勝ち」の例文

  1. 逃げるが勝ちとはよく言ったものです。人生には、勝負したり面倒なことにかかわったりするよりは、逃げたほうが得なことだってあるのですから。
  2. 君は、いつでもそうやってのらりくらりとかわそうとするんだな!
    逃げるが勝ちと考えているのかもしれないが、今度ばかりはそうは行かないぞ。
  3. 逃げるが勝ちとはいうものの、ここでわたしたちが踏ん張らなければ、将来この計画を達成することは、不可能になってしまうでしょう。
  4. 彼女はとにかく要領が良いのです。面倒なことが起こるやいなや、逃げるが勝ちとばかりに姿を消して、最後にはしれっとあの地位に就いていたのです。
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