【ことわざ】
論語読みの論語知らず
【読み方】
ろんごよみのろんごしらず
【意味】
書物の内容は理解できても、実行がともなわないこと。
また、そうした人を皮肉ったたとえ。
【語源・由来】
『論語序説(朱子)』の中での程子の言葉より。
孔子の言葉を読んで、ただ知ってはいるだけで、行動に活かさない人を指摘している。
【類義語】
・坊主の不信心
・学者の不身持ち
英語では、A mere scholar,a mere ass.(ただの学者は、ただのロバ)といったことわざもある。
【対義語】
・知行合一
【英語訳】
・A learned man who cannot make good use of his knowledge.
・Some one who knows a theory,but cannot apply it.
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「論語読みの論語知らず」の使い方
なるほど!健太くんはおむすびのこと詳しいのね。
今度のお昼は、健太くんのおむすびが食べてみたいわ。
今度のお昼は、健太くんのおむすびが食べてみたいわ。
え!実は・・・ぼく1度もおむすび作ったことないんだよ。
まぁ呆れた。健太くんたら論語読みの論語知らずだったのね。
「論語読みの論語知らず」の例文
- 彼は論語読みの論語知らずなところがあるから、話はいつも興味深いのだが、どうしても信用する気になれないのだ。
- そんなに自信があるなら、我々の目の前でやって見せて下さい。
このままでは、あなたは論語読みの論語知らずだと思われたとしても、仕方のないことです。 - 彼女は論語読みの論語知らずなのです。
彼女が言うといかにももっともらしく聞こえますが、実際にはその方法で病気が治った人などいないのです。
おむすびっていうのはね、キュッキュッとしっかり結んであるからおむすびっていうんだよ。