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【近惚れの早飽き】の意味と使い方や例文(類義語)

【ことわざ】
近惚れの早飽き

【読み方】
ちかぼれのはやあき

【意味】
熱しやすく冷めやすいこと。ほれっぽい人は飽きやすいということ。

【類義語】
・恋いた程飽いた
・惚れた腫れたは当座のうち
・早好きの早飽き

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「近惚れの早飽き」の使い方

健太
ともこちゃん。見てよ。あの子すごくかわいいよね。告白しようかな?
ともこ
ええっ。昨日までは、健太くんは、隣のクラスのあの子がかわいいって言っていたじゃないの。近惚れの早飽きねえ。
健太
僕は恋多き男なんだよ。
ともこ
片思いばかりで、実った恋はひとつもないけどね。

「近惚れの早飽き」の例文

  1. 健太くんは近惚れの早飽きだから、彼に告白されても断った方がいい。
  2. 近惚れの早飽きな健太くんは、本当の愛を知った方がいいと思います。
  3. ともこちゃんの彼氏は近惚れの早飽きだから、彼らの交際は三か月ももたないでしょうね。
  4. 一目ぼれから恋に落ちる健太くんは近惚れの早飽きなので、その人のことを本当に深く知ってから恋をするようにすべきだと思います。
  5. いくら健太くんが近惚れの早飽きだといっても、一週間で違う人を好きになるって早すぎないか?

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