【ことわざ】
梅雨の雷は晴れ近し
【読み方】
つゆのかみなりははれちかし
【意味】
雷がなると梅雨明けが近いということ。
【語源・由来】
梅雨の低気圧に南から高気圧が近付くと雷が起きやすいことから。
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「梅雨の雷は晴れ近し」の使い方
今日は雷がすごいね。
梅雨の雷は晴れ近しというから、梅雨明けが近いわね。
もうすぐ夏が来るんだね。
楽しみねー。
「梅雨の雷は晴れ近し」の例文
- 梅雨の雷は晴れ近しというから、この雷は夏の前兆だ。
- 梅雨の雷は晴れ近しという、夏はもう目の前だ。
- 梅雨の雷は晴れ近しというが、もうすぐ暑くなる。
- 梅雨の雷は晴れ近しというけれども、夏が来るより涼しい梅雨がいいなあ。
- 梅雨の雷は晴れ近しという、急いで夏物の準備をしよう。