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かっこいい二字熟語270語|意味付き・強い・知的・神秘的な言葉一覧

かっこいい二字熟語
ことばの研究者が解説する二字熟語辞典

かっこいい二字熟語を楽しく探そう!

強さ・知性・神秘・和風など、好きな雰囲気から意味つきで選べます。

助手ねこ「意味も確認して選ぶニャ!」

かっこいい二字熟語

かっこいい二字熟語を270語、意味付きで五十音順にまとめています。漢字2文字でかっこいい言葉を探したい人向けに、強さ・覚悟、知性・品格、神秘・幻想、勢い・スケール、和風・自然から選べます。書道・座右の銘・スローガンで使う場合も、意味を確認しながら選べます。

意味も確認して選ぶには

「かっこいい」は主観です。 この一覧には、前向きな言葉だけでなく、「絶望」「殲滅」「玉砕」のように意味は重い・否定的でも、字面や響きに強さを感じる語も含みます。座右の銘・目標・人への贈り言葉に使う場合は、必ず個別記事で意味とニュアンスを確認してください。

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「あ行」のかっこいい二字熟語

明星(あかぼし)

明るく輝く星のこと。特に、宵の西の空、明け方の東の空に輝く金星をいう。

異端(いたん)

正統から外れていること。また、その時代に多数から正統と認められているものに対して、例外的に少数に信じられている宗教・学説など。

一心(いっしん)

①多くの人々が心を一つにすること。同心。
②心を一つの事に集中すること。また、その心。専念。
③仏語。
㋐あらゆる現象の根源にある心。
㋑浄土真宗で、真実の信心。

一徹(いってつ)

思いこんだことはひと筋に押し通すこと。かたくななこと。また、そのさま。

叡智(えいち)

①すぐれた知恵。深く物事の道理に通じる才知。
②哲学で、物事の真実在の理性的、悟性的認識。また、それを獲得しうる力。ソフィア。

英知(えいち)

①すぐれた知恵。深く物事の道理に通じる才知。
②哲学で、物事の真実在の理性的、悟性的認識。また、それを獲得しうる力。ソフィア。

英雄(えいゆう)

①才知・武勇にすぐれ、常人にできないことを成し遂げた人。
②「英雄家 (えいゆうけ) 」の略。

奥義(おうぎ)

学問・技芸・武芸などの最も奥深い大切な事柄。極意。おくぎ。

虎魚(おこぜ)

おにおこぜ科の近海魚。頭がでこぼこした奇妙な形で、鋭いせびれに毒がある。体長約二〇センチ。食用。

蓋世(がいせい)

世をおおいつくすほど意気が旺盛なこと。功績や名声などが大きいこと。

開闢(かいびゃく)

①天と地が初めてできた時。世界の始まりの時。
②信仰の地としての山を開き、あるいは初めて寺院などをつくること。また、その人。開山。
③荒れ地などが切り開かれること。

瓦解(がかい)

一部の瓦 (かわら) のくずれ落ちることが屋根全体に及ぶように、ある一部の乱れ・破れ目が広がって組織全体がこわれること。

覚醒(かくせい)

①目を覚ますこと。目が覚めること。
②迷いからさめ、過ちに気づくこと。

陽炎(かげろう)

春の天気のよい穏やかな日に、地面から炎のような揺らめきが立ちのぼる現象。強い日射で地面が熱せられて不規則な上昇気流を生じ、密度の異なる空気が入りまじるため、通過する光が不規則に屈折して起こる。かぎろい。糸遊 (いとゆう) 。

果断(かだん)

物事を思いきって行うこと。決断力のあること。また、そのさま。

神風(かみかぜ)

神風は神道用語。神の威力によって吹く強い風を意味する。 古くは日本書紀の垂仁紀において、「神風の伊勢の国は常世の波の敷浪の帰する国なり。この国に居らむと思ふ」という倭姫命が天照大神から受けた神託などに登場する。「神風の」は伊勢にかかる枕詞である。

鬼才(きさい)

人間のものとは思われないほどすぐれた才能。また、その才能を持った人。

如月(きさらぎ)

日本における旧暦2月の異称。今日では新暦2月の異称としても用いられる場合も多い。

玉砕(ぎょくさい)

玉のように美しくくだけ散ること。全力で戦い、名誉・忠節を守って潔く死ぬこと。

虚構(きょこう)

①事実ではないことを事実らしくつくり上げること。つくりごと。
②文芸作品などで、作者の想像力によって、人物・出来事・場面などを現実であるかのように組み立てること。フィクション。仮構。

虚無(きょむ)

①何物もなく、むなしいこと。空虚。
②この世に存在するすべてのものに価値や意味を認めないこと。
③虚心であること。
④無限の宇宙。大空。虚空 (こくう) 。
⑤古代中国の老子の哲学で、万物の根源・本体は、はかりがたく無であるということ。

麒麟(きりん)

中国古代の想像上の動物。 単に麟ともよぶ。 またとくに雄を麒、雌を麟というともいわれ、竜、鳳凰(ほうおう)、亀(かめ)とともに四霊獣の一つとされた。 初めは鹿(しか)に似た一角獣であったが、しだいに神秘的な要素を加えて複雑怪奇な姿になった。

空虚(くうきょ)

①内部に何もないこと。また、そのさま。から。
②実質的な内容や価値がないこと。むなしいこと。また、そのさま。

久遠(くおん)

①仏語。長く久しいこと。遠い過去または未来。
②ある事柄がいつまでも続くこと。永遠。

紅蓮(ぐれん)

①紅色の蓮 (はす) の花。紅蓮華 (ぐれんげ) 。
②「紅蓮地獄」の略。
③燃え盛る炎の色のたとえ。

勲章(くんしょう)

主に国家元首などが功績や業績を残した個人又は団体を表彰するために与える栄典のうち、章飾の授与を伴うもの、あるいはその栄誉を示す章飾。

炯眼(けいがん)

①鋭く光る目。鋭い目つき。
②物事をはっきりと見抜く力。鋭い眼力。慧眼 (けいがん) 。

稀有(けう)

①めったにないこと。まれにあること。
②ふしぎなこと。奇異なこと。

堅固(けんご)

①かたくて、こわれにくいこと。転じて、意志がかたく、しっかりしていること。また、そのさま。
②守りがしっかりしていて、攻められても容易には破られないこと。また、そのさま。
③健康で丈夫なこと。また、そのさま。
④まったく。まるで。
⑤必ず。きっと。

元帥(げんすい)

軍隊における階級、または称号。元帥号とも。階級を示す場合には大将よりも更に上位で軍隊における最上級の階級であり、称号を示す場合には大将または上級大将の階級を持つ者の中から選ばれることが一般的である。

幻想(げんそう)

現実にはないことをあるかのように心に思い描くこと。また、そのような想念。

玄鳥(げんちょう)

ツバメの別名。 陽気も暖かくなり、南の台湾やフィリピン、マレー半島、インドネシアで越冬していたツバメが、再び飛来する、と言う意味。

剣舞(けんぶ)

伝統的な踊りの一種。一般に剣を持って踊る。人類の歴史上、人間が剣を使うようになってから、さまざまな文化圏で剣舞が行われてきた。武器を持った舞は武舞と呼び、剣舞はその一種である。

剛毅(ごうき)

意志がしっかりして物事に屈しないこと。すぐれて強いこと。

紅玉(こうぎょく)

強い酸味と滑らかな舌触りを特徴とする中型のリンゴで、エソパス・スピッツェンバーグ と強い繋がりがある。

豪傑(ごうけつ)

①才知・武勇に並み外れてすぐれていて、度胸のある人物。
②ささいなことにこだわらない豪放な人物。また、一風変わった人物。

豪放(ごうほう)

度量が大きく、大胆で、細かいことにこだわらないこと。また、そのさま。

降魔(ごうま)

悪魔を降伏(ごうぶく)させること。 悟りの妨害となるものをしりぞけること。 がま。

剛勇(ごうゆう)

強くいさましいこと。勇気があってものおじしないさま。また、その人。

降臨(こうりん)

①天上に住むとされる神仏が地上に来臨すること。
②他人を敬って、その出席をいう語。

虚空(こくう)

①何もない空間。大空。
②仏語。何も妨げるものがなく、すべてのものの存在する場所としての空間。
③事実にもとづかないこと。また、そのさま。架空。
④とりとめがないこと。また、そのさま。漠然。
⑤思慮分別がないさま。むやみ。やたら。

琥珀(こはく)

琥珀またはコハクは、天然樹脂の化石であり、宝石である。半化石の琥珀はコーパル、加熱圧縮成形した再生コハクはアンブロイドという。 西洋でも東洋でも宝飾品として珍重されてきた。 鉱物に匹敵する硬度を持ち、色は飴色、黄色を帯びた茶色ないし黄金色に近い。

鼓舞(こぶ)

大いに励まし気持ちを奮いたたせること。勢いづけること。鼓吹 (こすい) 。

金剛(こんごう)

日本海軍が初の超弩級巡洋戦艦として発注した金剛型の1番艦。イギリスに発注された最後の主力艦である。2度の改装後は高速戦艦として、太平洋戦争でも活躍した。

混沌(こんとん)

①天地がまだ開けず不分明である状態。
②すべてが入りまじって区別がつかないさま。

「さ行」のかっこいい二字熟語

最強(さいきょう)

いちばん強いこと。

残心(ざんしん)

心をあとに残すこと。心残り。未練。武芸で、一つの動作を終えたあとでも緊張を持続する心構えをいう語。剣道で、打ち込んだあと相手の反撃に備える心の構え。弓道で、矢を射たあとの反応を見きわめる心の構え。


颯爽(さっそう)

人の姿や態度・行動がきりっとして、見る人にさわやかな印象を与えるさま。

残夢(ざんむ)

見残した夢。目がさめても、なお、心に残る夢。また、明け方近くなってうとうとしながら見つづける夢。

紫苑(しおん)

きく科の多年生植物。高さ約二メートル。秋、薄紫の花が咲く。根は、せきの薬になる。

時空(じくう)

時間と空間を合わせて表現する物理学の用語、または、時間と空間を同時に、場合によっては相互に関連したものとして扱う概念である。時空間ともいう。

時雨(しぐれ)

①秋の末から冬の初めにかけて、ぱらぱらと通り雨のように降る雨。
②「時雨煮」の略。
③涙ぐむこと。涙を落とすこと。また、その涙。

至高(しこう)

この上なく高く、すぐれていること。また、そのさま。最高。

志士(しし)

高い志を持った人。 また、国家、社会のため自分の身を犠牲にして力をつくそうとする人。 国士。

十界(じっかい)

十界とは、天台宗の教義において、人間の心の全ての境地を十種に分類したもので、六道に声聞・縁覚・菩薩・仏の四を付加したものである。十界論、十方界あるいは十法界とも言われる。天台教学の伝統を表した『仏祖統紀』巻50に出る。

東雲(しののめ)

①夜が明けようとして東の空が明るくなってきたころ。あけがた。あけぼの。
②明け方に、東の空にたなびく雲。

邪気(じゃき)

①人に害を与えようとする心。悪意。
②病気を起こす悪い気。悪気 (あっき) 。
③物の怪 (け) 。じゃけ。

灼熱(しゃくねつ)

①金属などを焼いて熱くすること。また、焼けて熱くなること。
②焼けつくように熱いこと。
③物事の程度が最高潮であること。はげしく情熱をもやすこと。

寂滅(じゃくめつ)

①仏語。煩悩 (ぼんのう) の境地を離れ、悟りの境地に入ること。涅槃。
②消滅すること。死ぬこと。

邪神(じゃしん)

邪神とは人間にとって災いをなす神である。類義語に魔神、魔王などがある。

終焉(しゅうえん)

生命が終わること。死を迎えること。また、その時。臨終。最期。末期 (まつご) 。比喩的にも用いる。

珠玉(しゅぎょく)

①海に産する珠と山に産する珠。真珠と玉。玉珠。
②美しくすぐれたものをほめていう語。殊に、詩や文章にいう。

守護(しゅご)

日本の鎌倉幕府・室町幕府が置いた武家の職制で、国単位で設置された軍事指揮官・行政官。

呪縛(じゅばく)

まじないをかけて動けなくすること。心理的な強制によって、人の自由を束縛すること。

修羅(しゅら)

①「阿修羅 (あしゅら) 」の略。
②「修羅道」の略。
③(阿修羅が嫉妬深く、戦いを好むことから)醜い争いや果てしのない闘い、また激しい感情のあらわれなどのたとえ。
④(修羅が帝釈(大石)を動かす意から)大石・大木などを運搬する道具。そりの一種。修羅車 (しゅらぐるま) 。

贖罪(しょくざい)

①善行を積んだり金品を出したりするなどの実際の行動によって、自分の犯した罪や過失を償うこと。罪滅ぼし。
②キリスト教用語。神の子キリストが十字架にかかって犠牲の死を遂げることによって、人類の罪を償い、救いをもたらしたという教義。キリスト教とその教義の中心。罪のあがない。

神聖(しんせい)

尊くておかしがたいこと。清浄でけがれがないこと。特に、宗教・信仰の対象などとして、日常の事柄や事物とは区別して扱われるべき特別の尊い価値をもっていること。また、そのさま。

忍冬(すいかずら)

スイカズラ科の常緑つる性木本。各地の山野や路傍に生える。全体に褐色の細毛がある。

崇高(すうこう)

けだかく偉大なこと。普通の程度をはるかに超えて驚異・畏敬・偉大・悲壮などの感を与える様。

朱雀(すざく)

中国の伝説上の神獣(神鳥)で、四神(四獣・四象)・五獣の一つ。

聖域(せいいき)

①聖人の地位または境地。
②神聖な地域。神社・寺院の境内、神が宿るとされる所など。「―を侵す」
③それに触れてはならないとされている問題や領域。


静寂(せいじゃく)

静かでひっそりしていること。また、そのさま。

制覇(せいは)

①競争相手を押さえて権力や主導権を握ること。
②試合などで優勝すること。

青龍(せいりゅう)

中国の伝説上の神獣、四神の1つ。東方青竜。蒼竜ともいう。天之四霊とは蒼竜、朱雀、玄武、白虎のこと。

刹那(せつな)

きわめて短い時間。一説に、一弾指(指ではじく短い時間)の間に65刹那あるという。一瞬間。

先駆(せんく)

①他に先がけて物事をすること。また、その人。さきがけ。
②行列などの前方を騎馬で進み、先導すること。また、その人。さきのり。さきばらい。

荘厳(そうごん)

重々しくおごそかなこと。おごそかでりっぱなこと。また、そのさま。

蒼天(そうてん)

あおぞら。春のそら。

「た行」のかっこいい二字熟語

大器(たいき)

①大きな入れ物。
②人並みはずれてすぐれた才能・器量。また、それのそなわった人物。大人物。

琢磨(たくま)

玉などをとぎみがくこと。転じて、学問・技芸などを練り磨いて向上につとめること。

殺陣(たて)

演劇・映画・テレビドラマで俳優が格闘シーン時に素手素足もしくは武器を用いた演技。

断罪(だんざい)

①罪をさばくこと。罪に対して判決を下すこと。断獄。
②斬首の刑。斬罪。うちくび。

超越(ちょうえつ)

①普通に考えられる程度をはるかにこえていること。ずばぬけていること。
②ある限界や枠をはるかにこえていること。また、その物事からかけ離れた境地にあって、問題にしないこと。
③《(ドイツ)Transzendenz》哲学で、
㋐人間一般の経験や認識の範囲(次元)外にこえ出ていること。
㋑カント哲学では、あらゆる可能的経験をこえた、超感性的なものについての認識を超越的といい、超越論的(先験的)と区別した。超絶。
㋒現象学では、意識内在に対し、自然的態度に付着する意識超越をいう。
④順序をとびこえて高い地位につくこと。とびこすこと。ちょうおつ。

帝王(ていおう)

一国の国土・人民を統治する君主。比喩的に、ある世界で強い力をもつ者。

鉄心(てっしん)

①鉄のように堅固な精神。容易に変わらない意志。鉄石心。鉄腸。
②物の心に鉄を入れたもの。

電撃(でんげき)

①強電流を身体に感じた時に起こる衝撃。
②いなずまのように急激に敵を攻撃すること。

恬淡(てんたん)

心がやすらかで無欲なこと。あっさりしていて物事に執着しないさま。

天帝(てんてい)

①天にあって宇宙を主宰する神。造化の神。造物主。上帝。
②仏教で、帝釈天のこと。

天籟(てんらい)

①天然に発する響き。風が物に当たって鳴る音など。
②詩文の調子が自然で、すぐれていること。絶妙の詩文。

当千(とうせん)

一人で千人に匹敵すること。また、それほどに勇気・武力があること。

堂々(どうどう)

①容儀などのいかめしく立派なさま。衆にすぐれているさま。
②つつみかくしのないさま。公然たるさま。

怒涛(どとう)

荒れ狂う大波。はげしく打ち寄せる波。

「な行」のかっこいい二字熟語

名取(なとり)

①名を得ること。評判の高いこと。また、その人。浄瑠璃、堀川波鼓「国に―の濡れ者と」
②音曲・舞踊などを習う者が、師匠から芸名を許されること。また、その人。一定水準の技能に達した弟子に流儀名のうちの字を与え、家元制度の維持をはかるもの。

奈落(ならく)

①地獄。また、地獄に落ちること。
②物事の最後の所。どん底。特に、これ以上はない、ひどい境遇。
③(奈落)劇場で、舞台や花道の床下。地下室となっていて、回り舞台やせり出しの装置があり、通路にもなる。

熱誠(ねっせい)

熱情のこもった誠意。あつい真心がこもっていること。また、そのさま。

熱烈(ねつれつ)

物事に熱中したり、感情が高ぶったりして、激しい言動をとること。また、そのさま。

狼煙(のろし)

昔、遠方への合図として火をたいて高く上げた煙。大きなことを起こすきっかけとして起こす目立つ行動。

「は行」のかっこいい二字熟語

覇王(はおう)

①覇者と王者。覇道と王道。王覇。
②諸侯を統御し天下を治める者。覇者の長。

覇気(はき)

①物事に積極的に取り組もうとする意気込み。
②人の上に立とうとする強い意志。野心。野望。

疾風(はやて)

①突如として起こる速く吹く風。
②昔にはかかるとすぐに死んでしまったことから、疫痢の異称。

白夜(びゃくや)

北極または南極に近い地方で、夏、日没から日の出までの間、散乱する太陽光のために薄明を呈すること。また、夏至のころの日が沈まない夜。

風雲(ふううん)

①風と雲。自然。
②竜が風と雲とを得て天に昇るように、英雄豪傑などが世に頭角を表す好い機会。また、世が大きく動こうとする気運。

風雅(ふうが)

①高尚で、みやびな趣のあること。また、そのさま。
②詩文・書画・茶道などのたしなみのあること。
③蕉門で、俳諧のこと。また、その美の本質。
④「詩経」の六義 (りくぎ) のうちの風と雅。また、「詩経」の国風の大雅・小雅。

福音(ふくいん)

①よろこばしいしらせ。
②イエス=キリストの説いた神の国と救いの教え。ゴスペル。

不屈(ふくつ)

どんな困難にぶつかっても、意志を貫くこと。また、そのさま。

不敵(ふてき)

敵を敵とも思わないこと。大胆でおそれを知らないこと。乱暴で無法なこと。また、そのさま。

不動(ふどう)

①うごかないこと。
②他によって心の動かされないこと。
③不動明王の略。

吹雪(ふぶき)

①強い風で横なぐりに降る雪。
②はげしく吹くこと。
③はげしく散るもののたとえ。

御影(みかげ)

①神霊。みたま。
②亡き人の姿または絵や肖像などの尊敬語。

弥勒(みろく)

①「弥勒菩薩」に同じ。
②インドの大乗仏教の一派唯識派の開祖。

明王(みょうおう)

大日如来の意を受けて,導きがたい人々を強力に仏の教えに導いて救済する諸尊。

無我(むが)

①我意のないこと。無心なこと。私心のないこと。
②我を忘れてすること。
③〔仏〕の存在を否定すること。

無限(むげん)

数量や程度に限度がないこと。また、そのさま。インフィニティー。

無常(むじょう)

①〔仏〕一切の物は生滅・変化して常住でないこと。
②人生のはかないこと。
③人の死去。徒然草

無双(むそう)

①二つとないこと。並ぶものがないほどすぐれていること。無二。ぶそう。
②衣服の表と裏を同一の布地で仕立てること。また、そのもの。夢想。
③相撲で、相手の差し手を抱え込み、手を相手の内股または外股に当てて反対側からひねり倒す技。内無双と外無双がある。

無敵(むてき)

非常に強くて敵対するものがないこと。対抗できるものがないこと。また、そのさま。

猛者(もさ)

勇猛で荒々しい人。体力・技術に優れている人。もうざ。

「や行」のかっこいい二字熟語

躍如(やくじょ)

生き生きとして目の前に現れるさま。

躍進(やくしん)

①踊りあがって進むこと。勢いよく突進すること。
②急激に進歩・発展すること。

野心(やしん)

①ひそかに抱く、大きな望み。また、身分不相応のよくない望み。野望。
②新しいことに取り組もうとする気持ち。
③野生の動物が人に馴れずに歯向かうように、人に馴れ服さず害を及ぼそうとする心。

友愛(ゆうあい)

兄弟・友人の間の親しみ。 また、他に対して深い思いやりをもつさま。

宵闇(よいやみ)

①宵のうち月がまだ出ない陰暦19日を過ぎた宵のくらやみ。また、その頃。
②夕やみ。

黄泉(よみ)

死後に魂が行くところ。死者の住む国

「ら行」のかっこいい二字熟語

雷鼓(らいこ)

①雷神が背に負うという太鼓。雷のなる音。
②中国で、古代に用いた8面または6面の太鼓。

雷獣(らいじゅう)

想像上の怪物。四足獣で,はげしい雷雨のときに雲に乗って空を飛び雷とともに地上に落ち,人畜を害するという。

羅刹(らせつ)

悪鬼の通名。足が速く、大力で人を魅惑し、あるいは人を食うという。速疾鬼。

瑠璃(るり)

①七宝の一つ。紺色の宝石。
②美しい青色をしていて、こがね色の細かい点が入った鉱物。
③ガラスの古い名。
④「るり色・るり鳥」の略。

黎明(れいめい)

①あけがた。よあけ。
②比喩的に、新しい時代・文化・芸術など、物事の始まり。

玲瓏(れいろう)

①玉などが透き通るように美しいさま。また、玉のように輝くさま。
②玉などの触れ合って美しく鳴るさま。また、音声の澄んで響くさま。

煉獄(れんごく)

カトリック教で、死者が天国に入る前に、その霊が火によって罪を浄化されると信じられている場所。天国と地獄との間。

「わ行」のかっこいい二字熟語

若人(わこうど)

年のわかい人。わかもの。

和睦(わぼく)

①やわらぎむつむこと。なかよくすること。和合。
②仲直り。和解。講和。

ABOUT US
北澤篤史漢字熟語・二字熟語の専門家
漢字熟語・二字熟語の意味や使い分けを研究・解説する専門家。ことわざ学会理事、2025年度ことわざ研究奨励賞受賞。著書に『マンガでわかる 漢字熟語の使い分け図鑑』『〈試験に出る〉マンガでわかる すごいことわざ図鑑』『〈試験に出る〉マンガでわかる おもしろい四字熟語図鑑』(いずれも講談社)がある。
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