【馬鹿があればこそ利口が引き立つ】の意味と使い方の例文(類義語・語源由来・英語訳)

【ことわざ】
馬鹿があればこそ利口が引き立つ

【読み方】
ばかがあればこそりこうがひきたつ

【意味】
世の中は、利口な人や愚かな人など、様々な人がいて成り立っているから、愚かな人がいることで利口な人が引き立っているというたとえ。

【語源・由来】
利口な人ばかりであふれてしまっては、利口な人が利口ではなくなってしまうけれど、愚かな人がいることによって利口であるといえるという考え。

【類義語】
・下手があるので上手が知れる(へたがあるのでじょうずがしれる)

【英語訳】
A good kid becomes more attractive simply because there is a fool.

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「馬鹿があればこそ利口が引き立つ」の使い方

健太
今日もともこちゃんは先生に褒められていたね。
本当に賢くて利口だと言われていたね。
ともこ
そんなことないわ。
健太
僕は役に立っていないと言ったら、友達が馬鹿があればこそ利口が引き立つと言っていたんだ。
ともこ
あらあら。

「馬鹿があればこそ利口が引き立つ」の例文

  1. 兄はとても優秀でいつも褒められている。僕は母に馬鹿があればこそ利口が引き立つと言われている。
  2. 馬鹿があればこそ利口が引き立つというけれど、それはまるで私のことだなんて、父はひどいことを言う。
  3. いろいろな人がいて、世の中は成り立っているという話をしたあとに、馬鹿があればこそ利口が引き立つと言うなんてあんまりだ。
  4. 馬鹿があればこそ利口が引き立つというけれど、私は引き立たせてもらっていると姉は自信に満ち溢れていた。
  5. 父は幼い頃に、馬鹿があればこそ利口が引き立つと親せきに言われて悲しい思いをしたらしい。

まとめ

世の中は利口で賢い人もいれば、愚かな人もいます。
それぞれに個性があることで、いろいろな出来事が起こるのではないでしょうか。
愚かな人ばかりでは、世の中は恐ろしいことになってしまうかもしれませんが、利口な人ばかりだからといって安心な世の中になるというわけではないのかもしれません。
いろいろな人が集まって、社会が成り立っているのですね。

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