【難行苦行こけの行】の意味と使い方や例文
「難行苦行こけの行」の意味 【ことわざ】 難行苦行こけの行 【読み方】 なんぎょうくぎょうこけのぎょう 【意味】 苦難に耐えて修行するのはばかばかしいということ。 「難行苦行こけの行」の解説 「難行苦行こけの行」の使い方...
「難行苦行こけの行」の意味 【ことわざ】 難行苦行こけの行 【読み方】 なんぎょうくぎょうこけのぎょう 【意味】 苦難に耐えて修行するのはばかばかしいということ。 「難行苦行こけの行」の解説 「難行苦行こけの行」の使い方...
「波にも磯にも着かず」の意味 【ことわざ】 波にも磯にも着かず 【読み方】 なみにもいそにもつかず 【意味】 どっちつかずの落ち着かないさま。 「波にも磯にも着かず」の解説 「波にも磯にも着かず」の使い方 「波にも磯にも...
「鍋が釜を黒いと言う」の意味(類義語) 【ことわざ】 鍋が釜を黒いと言う 【読み方】 なべがかまをくろいという 【意味】 自分の欠点は棚に上げて、他人の欠点を指摘しあざわらうこと。 【語源由来】 鍋が自分が黒いにもかかわ...
「名の勝つは恥なり」の意味(出典・対義語) 【ことわざ】 名の勝つは恥なり 【読み方】 なのかつははじなり 【意味】 実際の実力以上に評価されることは、その人にとって恥ずべきことである。 【出典】 「通書つうしょ」 【対...
「七皿食うて鮫臭い」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 七皿食うて鮫臭い 【読み方】 ななさらくうてさめくさい 【意味】 さんざん食べておいてまずいと文句をいう。 【語源由来】 七皿も食べておいて鮫肉が臭いと文句を...
【慣用句】 難色を示す 【読み方】 なんしょくをしめす 【意味】 相手を非難するような顔つきをする意味で、賛成できない、それは難しいとしぶるようす。 「難色を示す」の使い方 「難色を示す」の例文 会社側は、我々の給料アッ...
【慣用句】 難癖を付ける 【読み方】 なんくせをつける 【意味】 どうでもいいような小さな欠点を見つけて、文句を言う。「難癖」は非難すべき点。 「難癖を付ける」の使い方 「難癖を付ける」の例文 何もはっきりした理由もない...
「名を成す」の意味(類義語) 【慣用句】 名を成す 【読み方】 なをなす 【意味】 その道ですぐれた人物として有名になる。成功して有名になる。 【類義語】 名を揚げる 「名を成す」の解説 「名を成す」の使い方 「名を成す...
【慣用句】 名を揚げる 【読み方】 なをあげる 【意味】 よい評判を得て有名になる。 【類義語】 ・名を遂げる ・名を成す 「名を揚げる」の使い方 「名を揚げる」の例文 成功すれば、健太くんの評判は町中に高くなり、そうす...
【慣用句】 成れの果て 【読み方】 なれのはて 【意味】 おちぶれはてた姿。(悪い方へ)なり果てたところという意味。 「成れの果て」の使い方 「成れの果て」の例文 とても閑散としているけれども、これがかつてはニュータウン...
【慣用句】 奈落の底 【読み方】 ならくのそこ 【意味】 抜け出すことのできないどん底の状態。「奈落」は地獄の意味。 「奈落の底」の使い方 「奈落の底」の例文 最後の希望も志もなくしてしまい、奈落の底に叩き落されるような...
【慣用句】 波に乗る 【読み方】 なみにのる 【意味】 ①世の中の流れにうまく乗ること、乗り遅れないようにすること。 ②いきおいがあること。 【語源由来】 「波」は変化するもののこと。変化しているものに合わせれば、物事が...
【慣用句】 涙を誘う 【読み方】 なみだをさそう 【意味】 かわいそうで涙が出てしまう。 「涙を誘う」の使い方 「涙を誘う」の例文 映画のこの場面は、世界中の人々の涙を誘い、名場面として長く記憶され語り継がれることとなり...
【慣用句】 何はともあれ 【読み方】 なにはともあれ 【意味】 ほかのことはどうであろうと。 【類義語】 何はさて置き 「何はともあれ」の使い方 「何はともあれ」の例文 僕になんて想像もつかないような、いろんな苦労をした...
【慣用句】 何はさておき 【読み方】 なにはさておき 【意味】 ほかのことは後回しにしても、まず第一に。 【類義語】 何はともあれ 「何はさておき」の使い方 「何はさておき」の例文 奥様の出産の知らせがあれば、後は私たち...
【慣用句】 名にし負う 【読み方】 なにしおう 【意味】 有名な。名高い。「名に負う」を強めた言い方。「負う」は評判どおりの意味。 「名にし負う」の使い方 「名にし負う」の例文 富士山は、名にし負う天下の高嶺で、日本国民...
【慣用句】 何食わぬ顔 【読み方】 なにくわぬかお 【意味】 知っているのに何も知らないような顔つき。そしらぬ顔。 【類義語】 涼しい顔 「何食わぬ顔」の使い方 「何食わぬ顔」の例文 彼は何食わぬ顔で嘘をつくから、彼の話...
【慣用句】 何くれと無く 【読み方】 なにくれとなく 【意味】 あれやこれや。いろいろと。「何くれ」は、あれこれ。 「何くれと無く」の使い方 「何くれと無く」の例文 身体が弱くて、なかなか学校に行くことができない私に、と...
【慣用句】 雪崩を打つ 【読み方】 なだれをうつ 【意味】 なだれが起こるように、多くの人が一度にどっと移動する。 「雪崩を打つ」の使い方 「雪崩を打つ」の例文 一つのUFOが多くの人達に目撃されたあの日から一か月後、た...
【慣用句】 情け容赦も無い 【読み方】 なさけようしゃもない 【意味】 ひとかけらの思いやりもなく。非常に冷たく厳しく。 「情け容赦も無い」の使い方 「情け容赦も無い」の例文 節税のために、社会的弱者に対する救済策をやめ...
【慣用句】 泣きを見る 【読み方】 なきをみる 【意味】 泣くような、ひどく辛い思いをする。 「泣きを見る」の使い方 「泣きを見る」の例文 わがままばかり言って好き勝手にふるまっていたら、気が付いたら自分の周りに味方が居...
【慣用句】 泣きを入れる 【読み方】 なきをいれる 【意味】 泣きついて謝る。また、泣きついて頼む。 「泣きを入れる」の使い方 「泣きを入れる」の例文 新学期が始まったというのに、まだ終わっていない宿題がたくさんあるので...
【慣用句】 泣きの涙 【読み方】 なきのなみだ 【意味】 涙を流して泣くこと。また、ひどくつらく悲しいこと。 「泣きの涙」の使い方 「泣きの涙」の例文 健太くんがいなくなってから、ともこちゃんは毎日、泣きの涙で暮らしてい...
【慣用句】 無きにしも非ず 【読み方】 なきにしもあらず 【意味】 ないわけではない。ないとは限らない。少しはある。 「無きにしも非ず」の使い方 「無きにしも非ず」の例文 相手が優勝候補とはいえ、プロではなく同じ中学生な...
【慣用句】 流れを汲む 【読み方】 ながれをくむ 【意味】 流派や血筋を受け継いでいること。また、流派や血筋に属していること。 「流れを汲む」の使い方 「流れを汲む」の例文 この絵の作者は不明とされているが、印象派の流れ...
【慣用句】 名が通る 【読み方】 ながとおる 【意味】 世間に名前がよく知られている。 「名が通る」の使い方 「名が通る」の例文 彼は、建築家として名が通っていて、彼の建築を見るためだけに旅行をする人がいる。 一般の方は...
【慣用句】 名が売れる 【読み方】 ながうれる 【意味】 名が世間によく知られるようになる。有名になる。 「名が売れる」の使い方 「名が売れる」の例文 彼が、ミュージシャンとして名が売れるまでの数年間は、思い出したくもな...
【慣用句】 泣いても笑っても 【読み方】 ないてもわらっても 【意味】 どんなに思い悩んでも。どのようにしてみても。 「泣いても笑っても」の使い方 「泣いても笑っても」の例文 泣いても笑っても、大学入学試験まであと一週間...
【慣用句】 名を残す 【読み方】 なをのこす 【意味】 名声を後世までとどめる。 「名を残す」の使い方 「名を残す」の例文 彼女は歌うことで、戦後復興期の日本国民の心を癒し、励まし、国民的歌手として名を残し、今なお語り継...
【慣用句】 名を汚す 【読み方】 なをけがす 【意味】 名誉を傷つけ評判を落とす。 「名を汚す」の使い方 「名を汚す」の例文 君は不祥事を起こして会社の名を汚し、多くの社員やその家族に迷惑をかけたんだぞ、君はそういう事が...
【慣用句】 名を売る 【読み方】 なをうる 【意味】 自分の名を、世の中の人々に広く知られるようにする。また、有名になる。 「名を売る」の使い方 「名を売る」の例文 ホテルのシェフも、食事の献立にとても気を使い、この国を...
【慣用句】 鳴りを潜める 【読み方】 なりをひそめる 【意味】 ①物音をたてずに静かにする。なりをしずめる。 ②表立った活動を休止している。 「鳴りを潜める」の使い方 「鳴りを潜める」の例文 壇上に上がる来賓客たちが着席...
【慣用句】 鳴り物入り 【読み方】 なりものいり 【意味】 ①楽器を鳴らして伴奏をしたり、はやしたりすること。 ②大げさに宣伝することのたとえ。 【語源・由来】 歌舞伎などで、笛や太鼓などの鳴り物を入れてにぎやかにする意...
【慣用句】 涙に暮れる 【読み方】 なみだにくれる 【意味】 泣いて暮らすこと。 「涙に暮れる」の使い方 「涙に暮れる」の例文 父の四十九日が過ぎても母は涙に暮れていたので、兄も私も母の体を気遣い、心配したのだった。 飛...
【慣用句】 泣く子も黙る 【読み方】 なくこもだまる 【意味】 泣いている子どもが泣きやんで静になるほど、恐ろしかったり力があったりすること。 「泣く子も黙る」の使い方 「泣く子も黙る」の例文 次の理科は、一度赤点をとっ...
【慣用句】 泣き寝入り 【読み方】 なきねいり 【意味】 ①泣きながら寝てしまうこと。 ②不服のままあきらめること。 「泣き寝入り」の使い方 「泣き寝入り」の例文 たとえ彼女自身が泣き寝入りするつもりだったとしても、僕は...
「鳴かず飛ばず」の意味(出典・故事) 【慣用句】 鳴かず飛ばず 【読み方】 なかずとばず 【意味】 三年もの期間、じっと機会の来るのを待って何もしないこと。 【出典】 「史記」 【故事】 中国の春秋時代、即位して何もせず...
「長い目で見る」の意味とは? 【慣用句】 長い目で見る 【読み方】 ながいめでみる 【意味】 先を考えて気長に見る。 「長い目で見る」の語源由来 「長い目で見る」の使い方 「長い目で見る」の例文 これは手入れさえちゃんと...
「涙を飲む」の意味とは? 【慣用句】 涙を飲む 【読み方】 なみだをのむ 【意味】 泣きたいほどの残念な気持ちをこらえる。 「涙を飲む」の語源由来 「涙を飲む」の使い方 「涙を飲む」の例文 彼が級長に立候補するのなら、僕...