【無きにしも非ず】の意味と使い方の例文(慣用句)

【慣用句】
無きにしも非ず

【読み方】
なきにしもあらず

【意味】
ないわけではない。ないとは限らない。少しはある。

「しも」は、意味を強めることば。「あらず」はそうではないという意味。

「無きにしも非ず」の使い方

健太
ともこちゃんは、テストでまた100点を取ったんだね。いつかは僕にも100点を取ることができるのかなあ。
ともこ
それは無きにしも非ずね。健太くんが本気を出せば、いつかは取ることができるんじゃないかしら。
健太
うーん。その本気を出すという事が難しいんだよね。
ともこ
そんなことを言っている間は無理でしょうね。

「無きにしも非ず」の例文

  1. 相手が優勝候補とはいえ、プロではなく同じ中学生なんだから、勝利の可能性は無きにしも非ずだと思っています。
  2. 健太くんが、土壇場になってともこちゃんを裏切る可能性は無きにしも非ずだ。
  3. 宝くじを買って、七億円が当たる可能性は無きにしも非ずだけれども、当然買わないと可能性はゼロになる。
  4. 普段から風邪をひいて学校を休むことが多い彼が、受験の日に風邪をひいてしまうということが無きにしも非ずなので、温かく過ごすよう助言しておこう。
  5. この空模様だと雨が降ることは決定的だと思うけれども、晴れ間があることも無きにしも非ずだと思うよ。
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