【尻をまくる】の意味と使い方や例文(慣用句)
【慣用句】 尻をまくる 【読み方】 しりをまくる 【意味】 どうとでもなれと、ふてぶてしく構える。 【語源・由来】 昔、男が居直ったりするのに、着物のすそをぱっとまくりあげて、たんかを切った格好から。 【スポンサーリンク...
【慣用句】 尻をまくる 【読み方】 しりをまくる 【意味】 どうとでもなれと、ふてぶてしく構える。 【語源・由来】 昔、男が居直ったりするのに、着物のすそをぱっとまくりあげて、たんかを切った格好から。 【スポンサーリンク...
【慣用句】 尻が割れる 【読み方】 しりがわれる 【意味】 隠し事や悪事が露見する。ばれる。 【類義語】 ・馬脚を露す 【スポンサーリンク】 「尻が割れる」の使い方 「尻が割れる」の例文 彼は嘘をついても、すぐに尻が割れ...
【慣用句】 尻が暖まる 【読み方】 しりがあたたまる 【意味】 長い間同じ場所に居る。 【類義語】 ・尻を暖める 【スポンサーリンク】 「尻が暖まる」の使い方 「尻が暖まる」の例文 二、三年ごとの転勤で尻が暖まる暇がなか...
【慣用句】 尻から抜ける 【読み方】 しりからぬける 【意味】 頭のほうから入ったことが、そのまますぐに尻のほうから抜けるという意味で、見たり聞いたりしても片端から忘れるたとえ。 【語源・由来】 与謝蕪村の「学問は 尻か...
【慣用句】 尻目に懸ける 【読み方】 しりめにかける 【意味】 人をさげすむ。無視する。 【語源・由来】 目を動かして相手をちょっと見るだけで、まともには相手にしない態度をとる意味から。 【スポンサーリンク】 「尻目に懸...
【慣用句】 尻切れとんぼ 【読み方】 しりきれとんぼ 【意味】 物事が中途で切れて、あとが続かないこと。 【語源】 「トンボ」は昆虫を指すのではなく、草履(ぞうり)を指します。 この足の半ばくらい短く、かかとの当たる部分...