「肺腑を衝く」の意味
【ことわざ】
肺腑を衝く
【読み方】
はいふをつく
【意味】
言葉や出来事が心の奥深くまで強く響き、深い感銘や衝撃を与えること。
「肺腑」は、肺。心の奥底。

「肺腑を衝く」は、言葉や出来事が心の奥底まで強く響いて、深い感銘を与えるという意味なんだよ。「肺腑」はここでは心の奥底を表しているんだ。

聞いた言葉が胸の奥まで響いて、いつまでも心に残ることがあるニャ。そんな強い感動を表す言葉なんだニャ。
「肺腑を衝く」の解説
カンタン!解説
「肺腑を衝く」は、言葉や出来事が人の心の奥底まで届き、深く感動させたり、強い衝撃を与えたりすることをいうんだよ。「肺腑」は肺などの内臓を指す言葉だけれど、ここでは心の奥底の意味で使われているんだ。
例えば、苦労を重ねた人が語る切実な思いや、体験から生まれた言葉が、聞く人の心に深く響く場面で使えるよ。単に驚いたというだけでなく、心の奥まで強く感じ入ることが大切なんだ。
「肺腑を衝く演説」「肺腑を衝く言葉」のように使うほか、「肺腑を衝かれた」と受け身で表現することもあるよ。
「肺腑を衝く」の使い方

今日の卒業式で、先輩のスピーチを聞いて涙が出たよ。

どんな言葉が心に残ったの?

「失敗しても、みんなで助け合った時間はなくならない」って言っていたんだ。

心の奥まで響いたんだね。そんな言葉を「肺腑を衝く」っていうんだよ。
「肺腑を衝く」の例文
- 被災した町の人が語った体験は、聞く人々の肺腑を衝いた。
- 卒業式で恩師がかけた言葉は、私の肺腑を衝くものだった。
- 長い闘病生活を振り返る手記には、読者の肺腑を衝く一節があった。
- 彼の切実な訴えは肺腑を衝き、会場はしばらく静まり返った。
- 肺腑を衝く演説を聞いて、言葉が人の心に与える力を実感した。




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