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【貧の盗みに恋の歌】の意味と使い方や例文

貧の盗みに恋の歌

【ことわざ】
貧の盗みに恋の歌

【読み方】
ひんのぬすみにこいのうた

【意味】
貧しければ人の物を盗むようになり、恋をすれば歌を詠むようになるように、人は必要に迫られればどんなことでもすることのたとえ。

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「貧の盗みに恋の歌」の使い方

ともこ
今日は、健太くんはお弁当なの?
健太
そうなんだ。彼女のお弁当を作るついでに自分のも作ったんだよ。
ともこ
ええーっ。健太くんが料理をするの?貧の盗みに恋の歌っていうやつね。
健太
いざとなったらなんでもできるもんだよね。

「貧の盗みに恋の歌」の例文

  1. 水が嫌いな健太くんだったけれども、貧の盗みに恋の歌というように、愛するともこちゃんを救うために海に飛び込み、苦手な水を克服しました。
  2. 家事を一切やったことがない健太くんが、貧の盗みに恋の歌、彼女のためにゴミ捨てに行くなんてびっくりだわ。
  3. 貧の盗みに恋の歌というように、大好きな彼女のために嫌いだった本をよく読むようになった健太くんはえらい。
  4. 彼女好みの男に生まれ変わろうと、貧の盗みに恋の歌というように、健太くんは勉強を一生懸命するようになりました。
  5. 貧の盗みに恋の歌、恋は人を良くも悪くも変えてしまうものだよね。

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