【二の舞を演じる】の意味と使い方の例文(類義語・対義語・英語訳)

【ことわざ】
二の舞を演じる

【読み方】
にのまいをえんじる

【意味】
前のひとと同じような失策をすることをいう

昔は、前のひとと同じようなことをすることを、二の舞を演じるといったが、今ではその失敗の面を、強く押し出していうようになった。
二の足を踏む」と間違える人が多いので注意

【語源・由来】
二の舞とは舞楽の名前で、案摩(あま)という舞の次に行なわれる滑稽な舞で、案摩もどきのことである。

『栄華物語』より。

【類義語】
・轍を踏む
・二の舞を踏む

【対義語】

【英語訳】
・Fall into the same trap as somebody.
・Commit the same error as somebody.

「二の舞を演じる」の使い方

ともこ
あら、健太くん、そんなところで何をこそこそしてるの?
健太
しー!家のキッチンに、お客さんが持ってきた包みが置いてあるのが見えるだろう?
ともこちゃん、ちょっと行って取って来てくれよ。
ともこ
嫌よ!
なんでわたしが、健太くんの家のキッチンでこそこそしなきゃならないのよ。
健太
さっきは、ぼくが行ったから失敗したんだよ。
ともこちゃんが来たら、家のお母さんはきっと「半分ともこちゃん家に持って行って。」って言うに決まってるんだ。
だから、ぼくの二の舞を演じることにはならないと思うんだ。

「二の舞を演じる」の例文

  1. 君は彼のあれほどの失敗を見たあとで、今度は自分も挑戦しようというのかね。どうせ、彼の二の舞を演じるのがオチだろう。
  2. 今度の試合で、ぼくは必ずあいつに勝ってみせるよ。
    前回の試合の二の舞を演じるようなことは、けしてしないんだ。
  3. あれほど集中して挑んだ舞台だったのに、結局は彼女の二の舞を演じることになってしまったわ。
  4. このまま前に進み続ければ、間違いなく前回の事故の二の舞を演じることになってしまいます。もうけして、同じ過ちを繰り返すわけのはいかないのです。
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