【盗人猛猛しい】の意味と使い方の例文(類義語・対義語・英語訳)

【ことわざ】
盗人猛猛しい

【読み方】
ぬすびとたけだけしい
「盗人」は「ぬすっと」とも読む。

【意味】
「猛々しい」は、「ずうずうしい」の意味。盗みや悪事を働いておきながら、ずぶとく平然としているさま。また、盗みや悪事を見咎められて居直ったり、逆に食ってかかることをいう。

【語源・由来】
人のものを盗むような悪事を働いたにも関わらず、ずうずしく素知らぬふりをしていることから。また、それをとがめられたら居直ってみたり、食ってかかったりするような人に対して使う。

【類義語】
・盗人猛々し

【対義語】

【英語訳】
He bites the ear yet seems to cry for fear.
the guilty are audacious
not showing remorse in spite of being in the wrong

「盗人猛猛しい」の使い方

ともこ
健太くん。私の机の上にあったクッキー食べたでしょう?健太くんの口の周りにクッキーがたくさんついているわよ。しかも目撃証言も多数あるんだから。
健太
ええーっと。僕が食べました。でも、机の上に置きっぱなしのともこちゃんが悪いんだよ。
ともこ
盗人猛猛しいとはあなたのことよ。健太くん。置きっぱなしだったら食べてもいいの?
健太
・・・いいえ。だめです。ごめんなさい。

「盗人猛猛しい」の例文

  1. わたしが、愛情の限りをつくしてあなたを大事にしたのに、でたらめを言い触らして私に迷惑をかけるなんて、盗人猛猛しいという言葉はあなたのためにあるんです。
  2. 猫が、うちの犬のエサを勝手に食べていたので追い払おうとしたら、私をひっかいたので、盗人猛猛しいネコめと憎悪をみなぎらせた。
  3. 同級生をいじめている子に反省を促したが、自分の髪をいじりながら「私が悪いんでしょ?」と開き直ったので、わが生徒ながら盗人猛猛しいと思った。
  4. 僕の彼女を僕から奪ったのに「据え膳食わぬは男の恥だろ」と笑って言うから「盗人猛猛しいやつめ」と言ってやった。
  5. ひき逃げの犯人を捕まえたら「元気そうだったから去っただけで、何が悪い」と言ったので盗人猛猛しいやつだと思い、説教をした。
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