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【捨て子も村のはごくみ】の意味と使い方や例文(語源由来)

【ことわざ】
捨て子も村のはごくみ

【読み方】
すてごもむらのはごくみ

【意味】
見捨てられても助けてくれる人は必ずあらわれ、世の中どうにかなるということ。

「はごくみ」は、育てること。
【語源・由来】
村の誰かが育ててくれるということから。

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「捨て子も村のはごくみ」の使い方

健太
老後が心配だな。
ともこ
捨て子も村のはごくみというわよ。
健太
政府ですら助けてくれないのに?
ともこ
それでも何とかなるわよ。

「捨て子も村のはごくみ」の例文

  1. この会社に見捨てられても、そこで人生終わりではない。捨て子も村のはごくみ、きっと捨てる神あれば拾う神ありだ。
  2. 大抵杞憂で終わるものだし、捨て子も村のはごくみというからあまり心配事を抱え込まない。
  3. 捨て子も村のはごくみというように、人生何とかなるようにうまく出来ている。
  4. 前向きにあきらめずにいれば、捨て子も村のはごくみだ。
  5. じたばたしてもしょうがない。捨て子も村のはごくみと信じて、今は静観する。

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