【旅の恥は掻き捨て】の意味と使い方の例文(類義語・対義語・英語訳)

【ことわざ】

旅の恥は掻き捨て

【読み方】

たびのはじはかきすて

【意味】

旅先には知人もいないし、長く滞在するわけでもないため、普段ならしないような恥ずかしい言動も、その場限りの事だと思って平気でやってしまうものだという事。

【類義語】
・後は野となれ山となれ
・先は野となれ山となれ
・末は野となれ山となれ
・旅の恥は弁慶状

【対義語】
・鷺は立ちての跡を濁さず
・立つ鳥跡を濁さず
・飛ぶ鳥跡を濁さず
・鳥は立てども跡を濁さず

【英語訳】
・It is foolish bird that defiles its own nest.
・Once over the border、one may do anything

「旅の恥は書き捨て」と書くのは誤りなので、注意が必要です。

「旅の恥は搔き捨て」の使い方

健太
この夏休みは、どこかへ出かけたりした?
ともこ
私は沖縄に遊びに行ったよ。君はどこかに出かけたの?
健太
僕はハワイに家族で行ったよ!旅の恥は掻き捨てだから、現地の美女と写真撮ってもらっちゃった。
ともこ
まったく、鼻の下伸ばしちゃって〜。

「旅の恥は搔き捨て」の例文

  1. 旅の恥は搔き捨て、と思い切って普段は着ないような派手な服を選んだ。
  2. 引っ込み思案な僕でも、旅の恥は搔き捨てと思い切って現地の人に話しかけてみた。
  3. 旅の恥は搔き捨てだからといって、飲み過ぎて大声で町中ではしゃぐなんてどうかと思うよ。
この「旅の恥は搔き捨て」の解釈は、聞く人や話す人によって異なる場合があります。
旅の恥は掻き捨てだから、一人でくよくよと迷って何もせず、旅を満喫しないよりも、思い切った行動をする方がよい」と受け取られる場合と、「旅の恥は搔き捨てだから、旅先で開放的になりすぎてマナー違反な行為をしても仕方ない。旅を満喫する為には多少のマナー違反をしてもよい。」と受け取られる場合があります。特に近年は日本人の旅先でのマナーが問題視されており、後者のネガティブな意味をイメージする人が多いようです。
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