【他聞を憚る】の意味と使い方の例文

【ことわざ】
他聞を憚る

【読み方】
たぶんをはばかる

【意味】
他人に聞かれては困る。世間に知られると、さしさわりがある。外聞をはばかる。

「憚る」は嫌う、避ける。

「他聞を憚る」の使い方

健太
ともこちゃん。廊下にだれもいないかチェックするなんて、今からする話は他聞を憚るすごい秘密なの?
ともこ
そうよ。広まるとこの学校が揺らいで崩壊してしまうかもしれないくらい他聞を憚ることよ。
健太
ええー。そんな責任重大な話聞きたくないよー。
ともこ
健太くんにもぜひ手伝ってほしいことがあるのよ。しっかり心して聞いてね。

「他聞を憚る」の例文

  1. 他聞を憚る話だからといって、居間に続いた彼女の寝室に入って話を聞いた。
  2. 私の事情を、恥をしのんで、打ち明けましょう、他聞を憚る事柄ですから、ここだけのことにしておいて下さい。
  3. 彼女の言葉は、他聞を憚るように、小さく早口だったので、ちゃんと聞き取ることができなかった。
  4. その店には地下にVIPルームがあり、他聞を憚る話をすることができるので人気がある。
  5. この部屋には窓もないし、天井も低く、密室のような雰囲気があり、他聞を憚る話にはもってこいな感じの部屋だった。
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