【鎮守の沼にも蛇は棲む】の意味と使い方や例文(類義語・対義語・英語訳)

【ことわざ】
鎮守の沼にも蛇は棲む

【読み方】
ちんじゅのぬまにもへびはすむ

【意味】
悪人はどんな所にでもいるということ。

【語源・由来】
「鎮守」は、その地を鎮め守る神や社の意。神聖な場所でも蛇のような邪悪なものが棲むということから。

【類義語】

【対義語】

【英語訳】
悪人ではありませんが、似たような表現で、厄介者(やっかいもの)について英語訳があります。 There is a black sheep in every flock.(どの群れにも黒い羊がいる。=厄介者はどこにでもいる。)

「鎮守の沼にも蛇は棲む」の使い方

ともこ
登校途中にゴミ拾いしたの?
健太
いまどきでも、なぜ道ばたにゴミを捨てる人がいるのかな。
ともこ
鎮守の沼にも蛇は棲むというし、しかたないのよ。
健太
僕たちがお手本を示すしかないね。

「鎮守の沼にも蛇は棲む」の例文

  1. 日本に来た観光客が落とし物をして戻って来ることに感激しています。中には戻らないことがあるようですね。鎮守の沼にも蛇は棲むのは残念なことです。
  2. 町中に自動販売機があることは外国人から見て異様に見えるようです。鎮守の沼にも蛇は棲むといってもまだ多くの国とべれば少ないのかもしれません。
  3. しっかりした企業だからといって社員全員が善人だとういことはありません。鎮守の沼にも蛇は棲むのですから人とのお付き合いには注意するように。
  4. 鎮守の沼にも蛇は棲むか、それでいいのではないでしょうか。全く蛇がいないのも不自然です。

まとめ

鎮守の沼にも蛇は棲むとはいうものの、どうしようもない悪人は厳罰も辞さないのが基本でしょうが、中には本意でない人もいるのでしょう。そのような人を受け入れて更生できるような寛容な心も大切ですね。

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