【雨後の筍】の意味と使い方の例文(類義語・対義語・英語訳)

【ことわざ】
雨後の筍

【読み方】
うごのたけのこ

【意味】
何かをきっかけにして、同じような物事が次々と発生(出現)する事を意味しています。

成長が早いという意味ではありません。

【語源・由来】
竹は成長が早い植物として知られていますが、晴天が続くとタケノコの収穫量は減ってしまいます。
タケノコは雨が降った後に続々と生えてくるので、前の日に雨が降り、収穫する当日には晴れていると収穫するようです。
この事が由来となっていますね。

【類義語】
・雨後の竹の子

【対義語】

【英語訳】
・They are springing up like mushrooms after the rain.
・So many mushrooms after a rain.
・Bamboo shoot after a rain.

「雨後の筍」の使い方

健太
隣の町の駅前、なんだかスゴイ事になっているよね。
ともこ
そうね。大きなタワーマンションがひとつできたと思ったら、次々と大きなマンションができちゃって。
健太
僕さ、あの光景見るたびに、修学旅行で行った京都で見た竹林を思い出すよ。
ともこ
竹林ね(笑)。あの光景はまさに雨後の筍ってかんじだわ。

「雨後の筍」の例文

  1. 今年に入って多くの仮想通貨がいっせいに値上がりをしているため、自称投資家の数が一気に増えた。まるで雨後の筍のように利益を求めて出現しているのだ。
  2.  アイドルが好きな僕は自分のカメラでアイドルたちを撮りたいと思っているのだけど、人気のアイドルは全然撮影できなくて、雨後の筍みたく次々湧いてくる無名のアイドルばかり撮っている。
  3.  一時期ネイルが流行ると、雨後の筍のように同じようなネイルサロンが街のあちらこちらで開店した。
  4.  新しい機能が付いた革新的な炊飯器がTVで紹介され、爆発的なヒット商品となった。するとその直後、似たような機能が付いた炊飯器が雨後の筍のごとく各メーカーから発売された。ヒット商品に乏しかった各メーカーにとってはまたとない好機だったようだ。
  5.  小型犬がブームになると、小型犬用の可愛らしい犬用の服がネット通販で簡単に手に入るようになった。とはいえ、雨後の筍のように種類が多く、飼い主は迷ってしまうだろう。
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