【過ちては改むるに憚ること勿れ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語・英語訳)

【ことわざ】
過ちては改むるに憚ること勿れ

【読み方】
あやまちてはあらたむるにはばかることなかれ

【意味】
過ちを置かした時は、他人の目や己のプライドなどを全部消し去り、すぐさま改めないといけないという戒め。

【語源・由来】
『論語』学而第一の8に「子曰 君子不重則不威 學則不固 主忠信 無友不如己者 過則勿憚改」とある。現代語訳は、「孔子が言った 君子は重々しくなければ威厳を失い 学べば偏見を持たない 真心と誠実さに重きを置き 人格的に劣るものたちと付き合ってはならない そして自らに誤りがあれば正すべきである」。最後の”過則勿憚改”が、今回の”過ちては改むるに憚ること勿れ”の語源となった。

【類義語】
・過ちて改めざる是を過ちと謂う
・過ちをかざる勿れ
・間違いは勘定に入らない
・過ちを改むるに吝かにせず
・過ちを弐たびせず

【英語訳】
・It is never too late to mend.
・To err is human, to forgive divine.

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「過ちては改むるに憚ること勿れ」の使い方

健太
ともこちゃん、おはよー!
ともこ
おはよー!って健太君、完全に遅刻だよ?また寝坊したの?
健太
最近新作のゲームのやりすぎで、遅くまで起きてるんだ。
ともこ
健太君、今月に入ってもう4回も遅刻だよ?ゲームが原因ってわかっているなら、すぐに止めないと。過ちては改むるに憚ること勿れだよ?

「過ちては改むるに憚ること勿れ」の例文

  1. 最近夜更かしが多いため、翌日に影響をきたしている。過ちては改むるに憚ること勿れ、すぐに改善しよう。
  2. 過ちては改むるに憚ること勿れと言うが、すぐに改善できないのも、また人間の性である。
  3. 意見の食違いで友人とケンカをしたが、過ちては改むるに憚ること勿れと言うため、すぐに謝りに行った。
  4. 仕事上で失態を犯してしまった。過ちては改むるに憚ること勿れだ、すぐに先方へ謝罪しに行こう。
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