【慣用句】
臍を曲げる
【読み方】
へそをまげる
【意味】
きげんがわるくなり、すなおでなくなる。すねる。
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「臍を曲げる」の使い方
ともこちゃん。なんと、僕の下駄箱にラブレターが入っていたんだ。いやあ、照れるなあ。きっとかわいい子だろうな。
あはは、健太くんの下駄箱にラブレターが入っているなんて。そんなことがあるなんて。あはは。
ともこちゃん、ひどいや。そんなに笑わなくてもいいじゃないか。僕の魅力を分かってくれる人もいるんだよ。
健太くん、臍を曲げないで。笑い過ぎてごめんなさい。
「臍を曲げる」の例文
- あの芸能人は撮影当日でも、臍を曲げて仕事をキャンセルすることが多くて有名だ。
- ほかの女性と話しているところを妻に見られて、妻は臍を曲げてご飯を作ってくれない。
- せっかく遊園地に来たのに、いつまでも臍を曲げていたらもったいないよ。
- 部長は一度臍を曲げたら簡単に直らないから、みんな気を使う。
- もうすぐ契約って時に、先方に臍を曲げられたらたまらないよ。