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【顔に泥を塗る】の意味と使い方や例文(慣用句)

顔に泥を塗る

【慣用句】
顔に泥を塗る

【読み方】
かおにどろをぬる

【意味】
その人の言動で他人の体面を汚すこと。恥をかかせること。

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「顔に泥を塗る」の使い方

ともこ
どうしたの健太くん。とっても悲しそうな顔をしているわ。何があったの?
健太
実はサッカーのコーチの推薦で、他のサッカーチームの助っ人として試合にでたんだ。でもちっとも良いところを見せられず、ミスも連発しちゃって、監督の顔に泥を塗ってしまったよ。
ともこ
そんなことがあったのね。監督さんの顔に泥を塗る結果になってしまったのは残念だけれど、健太くんがやれることはやったのなら、もっと練習して上手になりましょう!
健太
うん!今度は監督の顔に泥を塗らないように、練習に励もうと思うよ!

「顔に泥を塗る」の例文

  1. 両親の顔に泥を塗るような行為は絶対にしないよう心がけよう。
  2. 結果的に彼の顔に泥を塗ることになってしまって大変申し訳ないと思う。
  3. 君を見込んで推薦したのだから、私の顔に泥を塗るような真似はしないで欲しい。
  4. ここまで指導してくれた恩師の顔に泥を塗らないよう成果をだしたい。
  5. 仕事でミスをしてしまい、上司の顔に泥を塗ってしまった。

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