【ことわざ】
鼬になり貂になり
【読み方】
いたちになりてんになり
【意味】
手を変え品を変え、いろいろな方法でやってみること。
「貂」は、山林に住むイタチ科の獣。
【類義語】
・貂になりなり兎になり
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「鼬になり貂になり」の使い方
だめだったー。
できなかったの?鼬になり貂になりやった?
鼬になり貂になりやってみたんだけど無理だったよ。
鼬になり貂になりやって無理なら健太くんには無理なんでしょうね。
「鼬になり貂になり」の例文
- 鼬になり貂になりともこちゃんを笑わせようとしたが、クスリとも笑わなかった。
- 鼬になり貂になり接待したおかげで契約を取ることができた。
- 犬が薬だけ上手に吐き出すので、鼬になり貂になり御飯と一緒に摂取できるよう工夫した。
- 子供たちが授業に集中できるよう鼬になり貂になり、少しでも面白く興味を持ってもらえるようにした。
- 鼬になり貂になり説得したが、あの頑固おやじにはお手上げだ。