【豆腐の皮を剥く】の意味と使い方や例文(類義語)

豆腐の皮を剥く

「豆腐の皮を剥く」の意味(類義語)

意味

【ことわざ】
豆腐の皮を剥く

【読み方】
とうふのかわをむく

【意味】
ぜいたくになれて、さらにぜいたくをすること。

ことわざ博士
「豆腐の皮を剥く」という言葉は、すでに贅沢に慣れている人が、さらにその上を行くような贅沢を追求する様子を表しているんだよ。
助手ねこ
そうなんや!つまり、もうじゅうぶん贅沢してるのに、さらに上乗せして贅沢をしようとするってことニャ。

もう満足すべきなのに、もっともっとと欲張る様子を、豆腐の皮を剥ぐって表現するんだニャ。本当に、ぜいたく好きな人の特徴ニャ。

【類義語】
・栄耀の餅の皮
・栄華の上の餅の皮を剥く

【スポンサーリンク】

「豆腐の皮を剥く」の解説

カンタン!解説
解説

「豆腐の皮を剥く」っていう言葉は、もともと豆腐自体が柔らかくてシンプルな食べ物なのに、その豆腐からさらに薄い皮を取り除くという行為をイメージしてるんだよ。これは、もう既にシンプルで柔らかいものをさらに洗練しようとする様子を表しているんだ。

このことわざは、もともと十分な状態や豊かな環境の中で、さらに余分な贅沢やぜいたくを追求する様子を言っているんだね。

たとえば、すでに豪華な暮らしをしている人が、さらに高価なアイテムやサービスを求めるときなどにこの言葉が使われることがあるよ。「もう十分豪華な生活をしているのに、さらに豪華なものを求めるなんて、豆腐の皮を剥くみたいだね」という風に言うことができるんだ。

「豆腐の皮を剥く」の使い方

健太
彼はお金持ちで何でも手に入るから、もう何もほしくないだろうね。
ともこ
そうでもないのよ。豆腐の皮を剥くように、人間の贅沢にはきりがないらしいわ。
健太
いずれ永遠の命を欲するようになるのかな。
ともこ
古代中国の始皇帝みたいに、永遠の命を求めてさまよい始めるのかもね。
【スポンサーリンク】

「豆腐の皮を剥く」の例文

例文
  1. 贅沢に慣れた知事は、センチュリーでの送迎に飽き足らず、豆腐の皮を剥くようにヘリでの送迎を求めた。
  2. 人の欲望には際限がなく豆腐の皮を剥くごとく、贅沢に贅沢を重ねるものだから、次々新商品を発表しても売れる。
  3. 豆腐の皮を剥くみたいに、贅沢はどんどんエスカレートしていくものなので、不景気でも百貨店の売り上げは伸びる一方だ。
  4. 王様は豆腐の皮を剥くように、贅沢を繰り返し湯水の如く税金を使う。今度宮殿を50億円かけて建て替えるそうだ。
  5. 働く苦労を知らない彼は、豆腐の皮を剥くみたいに贅沢を重ね、親の遺産を食いつぶした。

逆引き検索

言葉が思い出せないときも、意味や使う場面から探せます。

スポンサーリンク



講談社刊行・全3冊

運営者・北澤篤史の著書

ことわざ・四字熟語・漢字熟語を、マンガで楽しく学べる図鑑シリーズです。

※Amazon・楽天の購入先にはアフィリエイトリンクが含まれます。

マンガでわかる すごい!ことわざ図鑑〈試験に出る〉の表紙
ことわざ

マンガでわかる すごい!ことわざ図鑑〈試験に出る〉

試験によく出ることわざを、マンガと解説で楽しく学べる一冊。

マンガでわかる おもしろ四字熟語図鑑〈試験に出る〉の表紙
四字熟語

マンガでわかる おもしろ四字熟語図鑑〈試験に出る〉

四字熟語をマンガで理解し、意味・漢字・使い方を覚えたい人へ。

マンガでわかる 漢字熟語の使い分け図鑑の表紙
漢字熟語

マンガでわかる 漢字熟語の使い分け図鑑

似た意味・同じ読みの漢字熟語の違いを、マンガと用例で学べる一冊。