【恨みに報ゆるに徳を以てす】の意味と使い方の例文

【ことわざ】
怨みに報ゆるに徳を以てす

【読み方】
うらみにむくゆるにとくをもってす

【意味】
人にひどい仕打ちを受けても怨んで報復するのではなく、逆に恩恵を与えるほどの温かい心で接すること。

【語源・由来】
老子より。

【類義語】
徳を以て怨みに報ゆ(とくをもってうらみにむくゆ)


「怨みに報ゆるに徳を以てす」の使い方

健太
給食のデザートを楽しみにしていたのに、隣の子に食べられてしまったよー。どうにかして仕返ししてやりたいよー。
ともこ
健太くん。怨みに報ゆるに徳を以てすというわよ。仕返しをする事を考えるより、さらにデザートを与えるくらいの気持ちでいたほうが良いわ。
健太
そうか。デザートをたくさん譲ってぷくぷくに太らせるんだね。
ともこ
それは、意味が違う・・・。

「怨みに報ゆるに徳を以てす」の例文

  1. 君には、怨みに報ゆるに徳を以てすというように、憎しみに負けずにいつも恩恵をもたらす人になってほしい。
  2. 怨みに報ゆるに徳を以てすというように、報復することばかり考えていてはいけないよ。
  3. 怨みに報ゆるに徳を以てすというように、どんな仕打ちをされても、他者に施すことができる人間でありたい。
  4. 怨みに報ゆるに徳を以てすというが、恨みを持つ人間にも博愛の精神で接するなんてとても難しいことだ。
  5. 怨みに報ゆるに徳を以てすというように、根に持たずに僕に優しくして接してほしいな。
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