【顎振り三年】の意味と使い方の例文

【ことわざ】
顎振り三年

【読み方】
あごふりさんねん

【意味】
尺八を習得する場合、顎を振ることだけで三年もかかるほど困難であるということ。転じて、何事も身につくようになるまでには、年月を要することにもいう。首振り三年。


「顎振り三年」の使い方

ともこ
健太くん。将来は何になりたいの?
健太
すし職人になりたいな。僕が握った寿司のシャリが沈むような、そんな名職人になりたいんだ。
ともこ
顎振り三年、努力と忍耐の世界だけれども、大丈夫なの?
健太
日本一、いや、世界一のすし職人になるよ。

「顎振り三年」の例文

  1. 芸術というものは、顎振り三年といように習得に時間がかかり、しかも極めるということが永遠にない。
  2. 顎振り三年、まずは追い回しを三年、早く一人前の板前になりたいです。
  3. 落語家になるには、顎振り三年、まずは師匠の身の回りの世話から始め、師匠が快適であるよう心がけ、それが客を喜ばせることにつながります。
  4. 顎振り三年というけれど、文楽の世界では、足十年、左十年と厳しく長い修行が待っています。
  5. 芸姑の道を志す人は、顎振り三年、舞妓として十六歳から二十歳まで厳しい修行を積みます。
スポンサーリンク
スポンサーリンク

合わせて読みたい記事