【愛しき子には旅をさせよ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語・英語訳)

【ことわざ】
愛しき子には旅をさせよ

「可愛い子には旅をさせよ」「思う子に旅をさせよ」などともいう。

【読み方】
いとしきこにはたびをさせよ

【意味】
子供がかわいいとつい甘やかしたくなるが、本当にかわいいと思うならば苦労をさせて、世の中の大変さを経験させたほうがいいというたとえ。

【語源・由来】
昔の旅とは、交通が不便だったり、故郷を離れたりしてとてもつらいものだったことから由来。

【類義語】
・可愛い子は打って育てろ(かわいいこはうってそだてろ)
・獅子の子落とし(ししのこおとし)
・可愛い子には旅をさせよ

【英語訳】
Spare the rod and spoil the child.

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「愛しき子には旅をさせよ」の使い方

健太
今度、おばあちゃんの家までひとりで行くことになったんだ。
ともこ
健太くんのおばあちゃんは、海外に住んでいるのよね?
健太
そうだよ。両親が一人でいけってさ。言葉もわからないから不安だよ。
ともこ
愛しき子には旅をさせよね。

「愛しき子には旅をさせよ」の例文

  1. 愛しき子には旅をさせよという気持ちで、娘を一人暮らしさせることにしました。
  2. 彼を海外勤務にするなんて、君にとっては愛しき子には旅をさせよという心境だね。
  3. 愛しき子には旅をさせよというように、思い切って息子を遠くに就職させたけれど、親としてはやはり心配だ。
  4. 自転車で日本一周するなんて、きっと愛しき子には旅をさせよという気持ちで送り出してくれたんだね。
  5. 愛しき子には旅をさせよというから、本人にとって良い経験になるのではないかな。
現代の旅は楽しいことが多いため、「見聞を広めるために、旅をさせたほうがいい」という意味で使うこともある。

まとめ

親にとって我が子はとても大切な存在なのではないでしょうか。
子供が苦労したり、辛い思いをしたりすると、親としては胸が締め付けられるような思いになりますね。
しかし、いつまでも親が子供を守れるわけではないのではないでしょうか。
子供がしっかりと生きていけるようにすることもまた、親の仕事かもしれませんね。

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