【艱難汝を玉にす】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語・英語訳)

【ことわざ】
艱難汝を玉にす

【読み方】
かんなんなんじをたまにす

【意味】
人は多くの苦労を経験して、初めて立派な人物になれるというたとえ。

【語源・由来】
「艱難(かんなん)」とは、困難に出会って苦しんで悩むこと。
「玉にす」は、美しくする、立派にするという意味。

【類義語】
・苦労屈託身の薬
・若い時の苦労は買ってもせよ

【英語訳】
Adversity makes a man wise.
Adversity makes the person.

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「艱難汝を玉にす」の使い方

健太
こんなに勝てないなんて、もうサッカーを辞めたくなるよ。
ともこ
そんなこと言わないで!あきらめちゃいけないわ。
健太
だけど、たくさん練習してもダメなんて。
ともこ
艱難汝を玉にすというわ。がんばりましょう。

「艱難汝を玉にす」の例文

  1. 今はとても辛いだろうけれど、もう少し頑張ってくれないか。艱難汝を玉にすというだろう。
  2. 困難になんて巻き込まれたくないと嘆いていたけれど、乗り越えた君はとても強くて優しい人になっていたね。艱難汝を玉にすということなのだろう。
  3. 艱難汝を玉にすというように、この苦労を乗り越えた時には、きっと一段と心強い存在になるだろう。
  4. 主人公には苦労や困難がつきものだ。しかし、最後に立派な人物になるということは、艱難汝を玉にすということなのだろう。
  5. 今の状況はとても苦しいだろう。でも克服できたときには、人間として大きく成長していると思う。艱難汝を玉にすだ。
「困難汝を玉にす」は、誤りなので注意が必要。

まとめ

苦労や困難には、できれば出会いたくないと思うのではないでしょうか。
しかし、悩んだり考えたりすることによって、人間とは大きく成長できるものなのではないでしょうか。
艱難汝を玉にすというように、苦労や困難を乗り越えることで、立派な人になりたいものですね。

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