【君子は諸を己に求め、小人は諸を人に求む】の意味と使い方の例文

【ことわざ】
君子は諸を己に求め、小人は諸を人に求む

【読み方】
くんしはこれをおのれにもとめ、しょうじんはこれをひとにもとむ

【意味】
君子は自分の身に起きた全ての出来事に対して謙虚に受け止め自分自身に責任を求め反省をする。しかし、小人は他人の命によって行動し、失敗すれば他人のせいにして反省をしない。

「諸(これ)」はすべてのことがら。

【語源・由来】
「論語」衛霊公より。子曰く、「君子は諸(これ)を己に求め、小人は諸を人に求む」と。


「君子は諸を己に求め、小人は諸を人に求む」の使い方

健太
僕の成績が伸びないのは、きっと先生が悪いんだ。
ともこ
健太くん。君子は諸を己に求め、小人は諸を人に求むよ。先生のせいにしてはいけないわ。
健太
だって先生が美人だったら。絶対やる気になるのに・・・。
ともこ
ずっと美人の先生が担任にならなかったらどうするつもりなのよ。

「君子は諸を己に求め、小人は諸を人に求む」の例文

  1. 君子は諸を己に求め、小人は諸を人に求む、仕事で才能を発揮できないことを会社のせいにしてはいけない。
  2. 君子は諸を己に求め、小人は諸を人に求む、自分がもてないことを親のせいにしているようでは、ずっともてないままだろうね。
  3. 君子は諸を己に求め、小人は諸を人に求む、自分が県選抜選手に選ばれないのを環境のせいにしてはいけないと思う。
  4. 君子は諸を己に求め、小人は諸を人に求む、君が人気者になれないのは彼の存在のせいだなんて笑っちゃうね。
  5. 君子は諸を己に求め、小人は諸を人に求む、うまくいかないのを神様のせいにする前に努力するべきだ。
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