【親思う心にまさる親心】の意味と使い方の例文(語源由来・英語訳)

【ことわざ】
親思う心にまさる親心

【読み方】
おやおもうこころにまさるおやごころ

【意味】
子供が親を思う気持ちよりも、親が子供を思う愛情のほうがずっと深いというたとえ。

【語源・由来】
吉田松陰の辞世の歌から。
「親思ふこころにまさる親心けふの音づれ何ときくらん」とあるのに基づく。

吉田松陰とは、幕末の勤王家、また思想家で教育者。
私塾「松下村塾」を開き、高杉晋作、久坂玄瑞、伊藤博文など多くの門人を育てた。
明治維新の際に大きな影響を与えたとされる人物。

【英語訳】
Naturel love descends, but it does not ascend.

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「親思う心にまさる親心」の使い方

健太
昨日お母さんが疲れているようだったから、洗い物を手伝ったらお皿を割ってしまったんだ。
ともこ
あら、けがをしなかった?
健太
うん。お母さんを助けようと思ったのに、心配をかけてしまったよ。
ともこ
親思う心にまさる親心ね。

「親思う心にまさる親心」の例文

  1. 自分が親になってみて始めて、親思う心にまさる親心ということがわかった。
  2. 親思う心にまさる親心というのだから、君が親を心配するよりも、親のほうがずっと心配しているよ。
  3. 一人でなんでもできるつもりかもしれないけれど、親思う心にまさる親心ということは忘れてはいけない。
  4. 自立して何年も経つけれど、いつまでも親思う心にまさる親心なのかもしれない。
  5. 君も親になったら、親思う心にまさる親心ということが、よくわかると思うよ。

まとめ

子供も大きくなると、親のことを心配して気に掛けることが多くなるのではないでしょうか。
しかし、親思う心にまさる親心というように、親が子供を思う愛情はとても深いものではないでしょうか。
自分自身が親になって始めて、わかるということもあるかもしれません。
いつまでも親への感謝を忘れずに、お互いに思いやりを持って暮らしていきたいものですね。

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