【有為転変は世の習い】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語・英語訳)

【ことわざ】
有為転変は世の習い

【読み方】
ういてんぺんはよのならい

【意味】
この世の現象、ものごとすべては、すべてとどまることなく移り変わっていくというたとえ。
とどまらず移り変わることが、世の常であり、世の中とははかないものである。

【語源・由来】
仏教の言葉で「有為転変(ういてんぺん)」とは、現世の事や物はすべて変化し続けるということが由来。

【類義語】
・移れば変わる世の習い(うつればかわるよのならい)
・昨日の淵は今日の瀬(きのうのふちはきょうのせ)

【英語訳】
Life is full of ups and downs.


「有為転変は世の習い」の使い方

健太
昔はこのあたり一帯がすべて畑だったと、おばあちゃんが話していたよ。
ともこ
そうなの?
健太
今ではこんなに家がたくさん建っていて、畑だったなんて信じられないよね。
ともこ
有為転変は世の習いね。

「有為転変は世の習い」の例文

  1. 有為転変は世の習いというけれど、久しぶりに帰ってきたふるさとは、昔とはまったく変わってしまっていた。
  2. かつては自然に囲まれていたこの場所も、今ではすっかり整備されている。有為転変は世の習いだね。
  3. 数年前までは子供たちが自由に遊びまわる広場だったけれど、今では大きなショッピングモールが建設された。有為転変は世の習いということか。
  4. 有為転変は世の習いというように、いつまでも昔のままの姿というわけにはいかないものなのかもしれないな。
  5. 砂浜がきれいだった海岸は、埋め立てられて工場がたくさん並んでいる。有為転変は世の習いだな。

まとめ

日々いろいろなことが進化を遂げているのではないでしょうか。
変わりゆくことは、悪いことではありませんね。
しかし、有為転変は世の習いというように、はかないものでもあるのではないでしょうか。
今という時を大切にして、暮らしていきたいものですね。

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