【人生朝露の如し】の意味と使い方の例文(類義語・対義語・英語訳)

【ことわざ】
人生朝露の如し

【読み方】
じんせいちょうろのごとし

【意味】
朝日がさすとたちまち消えてしまう露のように、人の一生ははかないものだということ。

【語源・由来】
「漢書・蘇武伝」より。前漢時代に李陵が蘇武に会い、彼を気遣って「人生、朝露の如し。何ぞ自ら苦しむこと此の如き」と言い、降伏を勧めたという話に基づく。

【類義語】
・命は槿花の露の如し
・命は風前の灯の如し
・浮世は夢
・人生夢の如し
・露の命
・露の世
・電光朝露
・浮生は夢の如し

【対義語】

【英語訳】
Life is a bubble.

「人生朝露の如し」の使い方

ともこ
人生朝露の如しというけれども、私たちのように若いと実感がわかないよね。
健太
僕にとっては、そうでもないんだよ。先週、幼馴染が事故で亡くなってね。こうやって急に居なくなることもあるんだと人生朝露の如しなんだと実感したんだ。
ともこ
・・・そんなことがあったの?知らなかったとはいえ、ごめんなさい。
健太
いや、いいんだ。一緒に彼の若すぎる死を悼んでくれるかい?

「人生朝露の如し」の例文

  1. 友人が病気で急死したと聞いて、人生朝露の如しというけれども、あまりに早すぎる死に言葉を失った。
  2. 昨日、元気に一緒に話をしていたのに、人生朝露の如しというが、彼が亡くなったなんて、信じられない。
  3. 人生朝露の如し、今を存分に楽しもうじゃないか。
  4. 人生朝露の如しというように、人生は儚いのだから、今は何と言われようとも夢を追い続けたい。
  5. 人生朝露の如しというので、いつ死んでもいいように、家の中を整理しておく。

まとめ

人生朝露の如し、人生は朝日が出ると消えてしまうような儚いものだという意味だが、特に蜘蛛の巣にかかった朝露は、朝日を浴びてキラキラきらめいてきれいなものである。儚い人生だからこそ、朝露のようにいつもキラキラした日々が続きますようにと願っている。

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