【ことわざ】
網の目から手
【読み方】
あみのめからて
【意味】
希望する者が多く引く手あまたであること。
【語源・由来】
網の目は数が多い意から。
【類義語】
・網の目より手
・網の目から手が出る
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「網の目から手」の使い方
あの高校野球の選手は、網の目から手だね。
彼が希望する球団に入団できると良いわね。
ドラフト次第だね。
プロ野球でも結果を残してほしいわね。
「網の目から手」の例文
- 学生のうちに司法試験に合格した彼は、網の目から手で、就職先に困らない。
- 彼とおつきあいしたいという女性は多く、網の目から手なので、彼女を切らしたことがない。
- 彼女はかわいく演技力もあるため、芸能事務所からのスカウトが網の目から手だった。
- 網の目から手となるよう自分を磨き、価値を高める。
- どこもかしこも医師不足で網の目から手だ。