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【足に任せる】の意味と使い方や例文(慣用句)

足に任せる

【慣用句】
足に任せる

【読み方】
あしにまかせる

【意味】
特に目的を決めないで、気の向くままに歩く。また、足の力の続く限り歩く。

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「足に任せる」の使い方

ともこ
昨日、時間がたっぷりあったから、足に任せて歩いていたら、おしゃれなカフェを見つけたのよ。
健太
へえ。そのお店に入ってみたの?
ともこ
ええ。入ってみたわ。予想以上に素敵なお店だったわ。店員さんがとてもかわいくて、健太くんの好みだろうなと思ったわ。
健太
ええっ。それは行かないといけない。今度連れて行ってよ。

「足に任せる」の例文

  1. 初めての駅に降りて、待ち合わせまでに時間がまだあったから、足に任せて散歩していたのだが、迷って駅に戻ることができなくなった。
  2. 駅の地下街で、ぶらぶら足に任せて歩いていたら意外と面白いお店がたくさんあり、散財してしまった。
  3. 引っ越してきた町で足に任せて散策していたら、石碑がたくさん見つかり、歴史のある町なんだという事がわかった。
  4. 新しいデパートができたので、足に任せて店内を見ていたら、こんなのがあったらいいなと思っていた帽子に出会い、すぐに購入した。
  5. 目的地に着くまでの道のりを、足に任せて歩いていたら、歴史がありそうな神社の前に出たので参拝していった。

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