【慣用句】
足を運ぶ
【読み方】
あしをはこぶ
【意味】
出かけていくこと。
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「足を運ぶ」の使い方

健太くんの空手の道場には何度か足を運んだけれども、健太くんの師匠をみたことがないわ。

師匠が休むことはないからいつもいるんだけど、ともこちゃんが足を運んだ時は、偶然、席を外していることが多いね。

どんな方なの?尊敬できる人なの?

厳しくても、疲れていても、道場に足を運びたくなるよう師匠だよ。
「足を運ぶ」の例文
- 君がいないのはわかっていたけれども、君と出会った場所へ足を運ばずにはいられなかった。
- 部屋にこもって学校に来ない健太くんに会ってもらえるまで、何度も足を運んだ。
- 彼は芸術が好きなので、美術館によく足を運ぶから美術館に行けば会えるよ。
- ともこちゃんに紹介してもらった店が気に入ったので、よく足を運ぶ。
- 昨日訪れた場所に、今日も足を運んだ。
- ここまで来て、何も買わずに帰るなんて、何のために足を運んだかわからないじゃないか。