【後足で砂をかける】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語・対義語)

【ことわざ】
後足で砂をかける

【読み方】
あとあしですなをかける

【意味】
今までお世話になった方や恩がある方に、最後の方で裏切った上に、大変な迷惑や被害ををかけて去ることをたとえている。

【語源・由来】
犬や馬といった動物が走り去るときに、後ろ足で地面の土や砂を蹴り上げて行ってしまい、後に残ったのは汚れた地面だけといった様子から転じてきている。

【類義語】
・愛犬に手を噛まれる
・恩を仇で返す
・飼い犬に手を噛まれる
・片屋貸して母屋取られる
・借家栄えて母屋倒れる
・鉈を貸して山を伐られる
・軒を貸して母屋を取られる
・庇を貸して母屋を取られる

【対義語】
・立つ鳥跡を濁さず
・飛ぶ鳥跡を濁さず

【英語訳】
・A runaway monk never praises his convent.
・The axe goes to the wood where it borrowed its helve.


「後足で砂をかける」の使い方

健太
最近のニュースを見ていると、やっぱり誠実に生きることが一番大切だと感じたよ。
ともこ
そうね、自分に対しても周りに対しても迷惑をかけることは一番してはいけない事よね。
健太
特にお世話になった人に対して、後足で砂をかけるような行為は絶対にしないようにしよう。
ともこ
なんだか、今日の健太君っていつもと違って頼もしいね。

「後足で砂をかける」の例文

  1. お世話になった人に後足で砂をかけるような行為はしてはいけない。
  2. まさかあんなに可愛がっていた部下に裏切られるとは思わなかった。まさに後足で砂をかけられた気分だ。
  3. 恩師に対して後足で砂をかけてしまいとても後悔している。
  4. 後足で砂をかけることだけは絶対にしたくないため、いつも誠実に生きている。
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