【筆をおく】の意味と使い方の例文(慣用句)

【慣用句】
筆をおく

「筆を擱く(おく)」は文章を書き終えるという意味だけで、文筆家が書くのをやめるという意味はない。「筆を置く」には、両方の意味がある。

【読み方】
ふでをおく

【意味】
書き終える。書くのをやめること。擱筆する。

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「筆をおく」の使い方

ともこ
健太くん、もうすぐ完全下校の時間よ。帰りましょうよ。教室の窓が閉まっているか、確認してちょうだい。
健太
うん。もう少しで、学級日誌の筆をおくから待っててくれる。
ともこ
わかったわ。日直当番だったのね。じゃあ、代わりに、黒板をきれいにしておくわね。
健太
うん。ありがとう。助かるよ。

「筆をおく」の例文

  1. 作家人生の集大成となるであろう心血を注いできた大作も、ようやく筆をおく段階になって感慨深い。
  2. 彼は、構想十年、執筆に五年を費やした長編小説の筆をおいた。
  3. 手紙を書いていたのだが、枚数が多くなってきたので、そろそろ筆をおくことにした。
  4. この辺で筆をおかないと、郵便の収集時間に遅れますよ。
  5. もうこれ以上書き続けることがいやになったので、ここらで筆をおくことにしよう。
  6. 僕の作品を読んでくれる読者がいる限りは、僕は絶対に筆をおかないつもりだ。
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