【一匹の馬が狂えば千匹の馬も狂う】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語・英語訳)

【ことわざ】
一匹の馬が狂えば千匹の馬も狂う

「一匹狂えば千匹狂う」ともいう。

【読み方】
いっぴきのうまがくるえばせんびきのうまもくるう

【意味】
一人の行動が、他の大勢の行動を駆り立ててしまうことのたとえ。
群衆とは付和雷同(ふわらいどう)しやすいということ。

【語源・由来】
一匹の馬が暴れると、つられて他の馬も暴れだすことから。

【類義語】
・一鶏鳴けば万鶏歌う(いっけいなけばばんけいうたう)
・一犬影に吠ゆれば百犬声に吠ゆ(いっけんかげにほゆればひゃっけんこえにほゆ)
・鴈がたてば鳩もたつ(がんがたてばはともたつ)

【英語訳】
It one sheep leaps over the ditch, all the rest will follow.


「一匹の馬が狂えば千匹の馬も狂う」の使い方

健太
さっきみんなで宿題をしていたんだけど、大変なことになったよ。
ともこ
どうしたの?
健太
宿題を無くしたらいいという話になって、校長先生へ抗議に行くことになったんだ。
ともこ
一匹の馬が狂えば千匹の馬も狂うとなってしまったのね。

「一匹の馬が狂えば千匹の馬も狂う」の例文

  1. 一匹の馬が狂えば千匹の馬も狂うというけれど、彼の発言でみんなが思わぬ行動を始めた。
  2. 母が急にあんなことを始めたのは、近所の集まりが原因だと思う。一匹の馬が狂えば千匹の馬も狂うことになってしまった。
  3. これほどの騒ぎになっているが、そもそもひとりの発言が発端だ。一匹の馬が狂えば千匹の馬も狂うというだろう。

まとめ

人の意見を聞くことは大切なことではないでしょうか。
しかし自分の意見や考えを持たずにいて、多くの人の意見と同じだからと行動に移してしまうことは、一匹の馬が狂えば千匹の馬も狂うということになってしまうのではないでしょうか。
何事も自分自身でよく考えてから行動することを、心がけたいものですね。

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