【眼光紙背に徹す】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語・英語訳)

【ことわざ】
眼光紙背に徹す

【読み方】
がんこうしはいにてっす

【意味】
書物の表面上の意味だけでなく、字句の背後にある意味まで読み取ること。

【語源・由来】
「眼光(がんこう)」は、物をじっと見つめる時の目の光のこと。
「徹する(てっする)」は、奥深くに貫いて達するということ。
眼の光が紙の裏側まで通るほど、深く読むということ。

【類義語】
・眼光紙背に徹する(がんこうしはいにてっする)
・眼紙背に透る(がんしはいにとおる)
・行間を読む(ぎょうかんをよむ)

【英語訳】
To read between the lines.
Be able to read between the lines.

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「眼光紙背に徹す」の使い方

健太
ともこちゃん、どうして泣いているの?
ともこ
この物語にとても感動したの。
健太
あれ?泣くようなことは書いていないようだけど。
ともこ
眼光紙背に徹すと、涙せずにはいられないのよ。

「眼光紙背に徹す」の例文

  1. 今はまだわからないかもしれないけれど、君が成長していつかこの手紙を読んだ時に、眼光紙背に徹すれば、きっとわかると思うよ。
  2. 眼光紙背に徹することで、行間にひそんでいる本当の意味が理解できるんだよ。
  3. ありがたい教えも、眼光紙背に徹することで初めてわかるようになるんだ。
  4. そこに書いてある文字ばかりを追っていても、伝えたいことはわからないのだよ。もっと眼光紙背に徹すように心がけてごらん。
  5. 幼い頃に読んだときには、よくわからなかったけれど、眼光紙背に徹することで今ならよくわかる。

まとめ

過去に読んでもわからなかったり、今読んでもよく理解できなかったりすることがあるかもしれません。
しかし、経験を詰んだり、知識が増えたりすることで、眼光紙背に徹することができるようになるのではないでしょうか。
書いてあるそのままの意味だけではなく、その裏に込められた意味も理解できるようになりたいものですね。

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